3月8日(金)、二本松市立東和小学校にて、
”わくわくJr.カレッジ「夢のキッズアスリートプロジェクトin二本松」が行われました。
福島大学が主催するこのプロジェクトはアスリートとの交流を通して、小学生の皆さんに陸上競技の楽しさや魅力を知ってもらい、体感してもらおうという企画。
トップアスリートとして、当行より陸上競技部全員が参加してきました。
第一部はトップアスリートによるデモンストレーション!
20mダッシュには、60m日本記録保持者の渡辺選手が登場。
手を伸ばせば届く近さで見るスタートダッシュは迫力満点!
子ども達もその速さに釘付けでした。
続いて、リレーのバトンバス。
昨年、日本選手権リレーでバトンを繋いだ、
佐藤・千葉・青木・渡辺の4選手が息の合ったバトンバスを披露しました。
第二部は、児童の皆さんによるトップアスリートへのチャレンジコーナー!
20mダッシュ対決には、渡辺選手に6年生男子児童3名が挑戦!
ハンディなしのガチンコ対決。
渡辺選手のスピード溢れる走りに圧倒されながらも児童は大健闘の走りをみせました。
続いて行われた、クラス対抗折り返しリレーには、
アスリートが各チームに加わっての勝負!
対抗戦ということもあり、大いに盛り上がりました。
第三部は、体験コーナーとして陸上教室を行いました。
アスリートの指導を受け、子ども達の表情は真剣そのもの!
短い時間でしたが、子ども達の笑顔が溢れ、
陸上競技の魅力に触れてもらえるイベントとなりました。
夢のキッズアスリートプロジェクトの様子は、
活動レポートにて改めてご報告する予定ですのでお楽しみに!