4月30日(火)、福島第一中学校校庭にて「東邦キッズ・ジュニア陸上教室」を開催致しました。
当行のCSR(社会貢献活動)の一環として、将来の福島を担う子ども達に陸上教室を通じて、陸上競技の面白さを伝え、身体を動かす楽しさを感じてもらい、地域の元気につなげていきたいと考えております。
指導には、元北京オリンピック出場選手であり、昨年の日本選手権400m、岐阜国体400mの優勝者である、現東邦銀行陸上競技部コーチ佐藤真有が担当いたしました。
教室では、速く走るためのポイントを指導。大きな力を地面に加えて、推進力に変えるためのアドバイスやスタートの構え方など、走りの局面ごとに技術的な指導を行いました。
福島一中の皆さんの表情は、終始真剣そのもの!子ども達のやる気がひしひしと伝わってきました。
〈大きな力を加えるためには・・・〉
|
〈スタートの構え方を伝授!〉 |
【佐藤よりコメント】
福島一中の皆さんが一生懸命で、速くなるためのコツを掴もうとする姿勢が伝わってきたので、私も自然と力が入ってしましました。
2時間の教室は、本当にあっという間でした。最後に子どもたちから「とても刺激になったので、これからも陸上を頑張りたい!」という言葉をもらい、本当に嬉しかったです。
こういった教室を通して、子どもたちの夢に向かう背中を後押しできる活動にしていけたらなと感じました。
〈教室後の記念撮影〉
※教室の様子については、後日、活動レポートにてご報告します!