11月6日（水）福島市内で行われた福島りんご新品種試作会主催の「体験・福島の味覚！りんご試食会2013」に吉田、渡辺、千葉、青木の4名が招待され、参加してきました。

このイベントは消費者の意見を取り入れながら、新品種の導入を検討するため、毎年福島市民や関係者を招待し開催されるもので、今年で25回を迎えるそうです。

各テーブルには「陽光」「王林」「シナノスイート」「シナノゴールド」「こうとく」「はるか」「ふじ」の7品種が並び、それぞれを順に試食します。


【真っ赤でツヤツヤのりんご（こちらは陽光）】

それぞれ違った魅力のあるりんご達に当行のメンバーたちも興味深々。生産者の方のお話などを伺いながらりんご生産への理解を深めるとともに新鮮でみずみずしいりんごに舌鼓を打ちました。

またりんごにまつわるクイズを◯☓形式で応えるアトラクションも行われ、楽しく和やかなムードに包まれました。



【3位決定戦まで勝ち残った青木】

また生食のみならず、ストレートジュースやジェラードなどに加工したものもいただき、すっかりりんごの魅力に引きこまれた時間となりました。

来年の日本選手権でも全国各地からいらっしゃる皆さんに福島のくだものの魅力を伝えていきたいですね！
ご招待いただき、ありがとうございました！
 

【おいしくて新鮮なりんごで元気チャージ！】

◯チームで一番リンゴが好きな千葉のコメント◯
今回、大好きなりんごの試食会を楽しみにしていました。
まず、たくさんの品種があることにとても驚きました。
どのりんごもそれぞれ違った特徴があり、どの品種もおいしく頂きました。
また、りんごについていろいろなお話を聞かせて頂き、とても勉強になりました。
今日の試食会で改めてりんごが好きになりました。
福島のおいしいりんごをたくさん食べてこの冬、しっかりトレーニングしたいと思います。

【関連記事】
福島のリンゴおいしい！東邦銀・陸上選手も試食でPR／福島民友
リンゴ7種食べ比べ　陸上・千葉選手ら／読売新聞