2月27日(木)相馬市立中村第二小学校にて、
東京都、一般社団法人日本アスリート会議、福島大学トラッククラブが主催する、
「ウォームアップジャパン from Tokyo ふくしま大運動会 in 相馬 」が行われました。
当行陸上競技部からは吉田、千葉、青木、佐藤(若)の4名がトップアスリートとして参加してきました。
このイベントは全国のアスリートたちと手を携え、困難に向かおうとしている日本の人たちの心と身体をウォームアップするための活動を様々な形をとりながら展開している「ウォームアップ・ジャパン・プロジェクト」の一環として行われました。
今回は陸上競技のデモンストレーションやチャレンジ企画、陸上レッスンなどを行う中で、子どもたちに陸上競技の楽しさを知ってもらい、身近に感じてもらう取り組みとなりました。
会場となった中村第二小学校体育館には全校児童約400名が参加、選手たちのパフォーマンスや川本監督の解説に歓声が上がっていました。
佐藤若菜は地元相馬市出身。郷里の子どもたちと触れ合う機会に感動の様子。
選手を代表して挨拶しました!
ハイハードルの高さはこんなに高いの!?と隣に並んでびっくり。
ハンマー投げと同じ重さのボールを回してみたい!とチャレンジ!
その前向きな姿勢が素晴らしいですね!
クラス対抗リレーでは各選手たちも参戦。
みんなで力を合わせてがんばるぞ!と作戦会議!
陸上レッスンでは速く走るためのコツを伝授!
記念にスターティングブロックやストップウォッチなど運動用品を寄贈しました。
2時間というあっという間の時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
相馬市立中村第二小学校の皆さん、ありがとうございました!!
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