4月17〜19日の3日間、Mt.SAC Relaysが行われ、アメリカ遠征中のメンバー全員が出場しました。
大会初日は主に長距離種目が行われ、東邦銀行チームは2日目からの参戦となりました。
【DAY2】
第2日目はOpen種目は中心に行われ、吉田、千葉、佐藤(若)、田嶋の4名が出場しました。
最初に行われたのは千葉の400m。
52秒台の強豪選手とともにレースを展開します。
中盤やや離されたものの、後半盛り返し、54秒23のタイムで全体で9番目の結果となりました。
400mHに出場した吉田。
前半は落ち着いたレース展開を作ります。
全体的にレースをまとめ、61秒05のタイムで全体の24番目となりました。
今回が海外初遠征となった佐藤(若)。
先週のUCLAからの好調を維持、自身の記録を1m以上更新する60m12の日本歴代9位の好記録をたたき出し、オープンの部1位となりました。
Open100mに出場した田嶋は10秒70の記録で組1着、全体では41番目でした。
(400mに出場の千葉)
【DAY3】
大会3日目はinvitationalのカテゴリーが中心となり、よりレベルの高いレースが行われました。
女子invitational100mに出場の渡辺。
スタートからの加速がうまく乗らず11秒80のタイムで組8着で全体では16番目でした。
女子invitational400mHに出場した青木は前半から積極的な走りを見せます。
後半にやや離されたものの、58秒34のタイムで7位となりました。
田嶋はハイレベルの選手たちがひしめく男子invitational200mに出場。
21秒55のタイムで全体の13位となりました。
スプリント王国アメリカの層の厚さと力の差を見せつけられ、大いに刺激を受けた様子でした。
9レーンに登場の渡辺。
強豪選手を相手にダッシュ!
400mHに出場の青木。
海外選手と競い合う経験を通し、大きな刺激や課題を見つけることができました。
この遠征を皮切りに今シーズンが開幕。
アメリカで得た経験を今シーズンにつなげていきます!!
大会の記録および各選手のコメントはこちらをご覧下さい。