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    2014.04.21

    【大会結果】Mt.SAC Relays

    4月17〜19日の3日間、Mt.SAC Relaysが行われ、アメリカ遠征中のメンバー全員が出場しました。
    大会初日は主に長距離種目が行われ、東邦銀行チームは2日目からの参戦となりました。

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    【DAY2】
    第2日目はOpen種目は中心に行われ、吉田、千葉、佐藤(若)、田嶋の4名が出場しました。

    最初に行われたのは千葉の400m。

    52秒台の強豪選手とともにレースを展開します。
    中盤やや離されたものの、後半盛り返し、54秒23のタイムで全体で9番目の結果となりました。

    400mHに出場した吉田。
    前半は落ち着いたレース展開を作ります。
    全体的にレースをまとめ、61秒05のタイムで全体の24番目となりました。

    今回が海外初遠征となった佐藤(若)。
    先週のUCLAからの好調を維持、自身の記録を1m以上更新する60m12の日本歴代9位の好記録をたたき出し、オープンの部1位となりました。

    Open100mに出場した田嶋は10秒70の記録で組1着、全体では41番目でした。

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    (400mに出場の千葉)

     

    【DAY3】
    大会3日目はinvitationalのカテゴリーが中心となり、よりレベルの高いレースが行われました。

    女子invitational100mに出場の渡辺。
    スタートからの加速がうまく乗らず11秒80のタイムで組8着で全体では16番目でした。

    女子invitational400mHに出場した青木は前半から積極的な走りを見せます。
    後半にやや離されたものの、58秒34のタイムで7位となりました。

    田嶋はハイレベルの選手たちがひしめく男子invitational200mに出場。
    21秒55のタイムで全体の13位となりました。
    スプリント王国アメリカの層の厚さと力の差を見せつけられ、大いに刺激を受けた様子でした。
     

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    9レーンに登場の渡辺。

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    強豪選手を相手にダッシュ!

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    400mHに出場の青木。

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    海外選手と競い合う経験を通し、大きな刺激や課題を見つけることができました。
    この遠征を皮切りに今シーズンが開幕。

    アメリカで得た経験を今シーズンにつなげていきます!!

    大会の記録および各選手のコメントはこちらをご覧下さい。

     

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