10月6日(月)平和を願い世界各地でトーチリレーを行う「シュリ・チンモイ ワンネスホーム ピースラン」が福島市役所に訪れ、当行の選手たちもお出迎えのセレモニーに参加しました。
世界中をトーチでリレーするこの活動、日本コースは10月1日に長野県を出発、新潟県を経て、6日間をかけて福島県にやってきました。
台風の影響を受けた6日、強い風と雨を物ともせず、熱く燃えるトーチをつなぎ、日本コースのゴールとなる福島市役所を目指して走ってきたランナーたち。
日本コースのゴールとなった福島市役所には職員の皆さんを始め、当行陸上競技部員も集まり、並走しながらランナーたちを出迎えました。
セレモニーでは一人ひとりにトーチが手渡され、平和への願いを込めました。
福島にたどり着いたトーチは再び世界各地をリレーするためネパールへと旅立ちました!
今回の活動を通し、当行選手たちも改めて平和に思いを巡らせる機会となりました。
世界各国から集まったボランティアランナーの皆さんと記念撮影!