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    2014.10.22

    【大会速報】長崎国体最終日 〜成年少年女子共通女子4☓100mRで福島県が8位 〜

    10月18日(土)より長崎県総合運動公園陸上競技場にて第69回国民体育大会が開催されています。その結果をお伝えいたします!

    【大会最終日 〜成年少年女子共通4☓100mRで福島県が8位〜】

    大会最終日は成年少年女子共通4☓100mRに当行選手が出場しました。
    昨日の準決勝と同じオーダーで臨んだ4☓100mR決勝。
    9レーンに登場した福島県は絶妙なバトンパスでバトンをつなぎます。
    アンカーの渡辺がバトンを受け取ると同時に鋭い加速で先行するチームを追いましたが、わずかに届かず、8位となりました。
    また青木を3走に擁した岐阜県チームは5位となりました。
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    決勝を走った各チームの選手が揃っての表彰式は迫力満点)

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    福島県チーム。
    (渡辺・小杉選手(会津学鳳)・新田選手(日大東北)・千葉)

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    (このようなメッセージも会場内に。)

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    来年の会場は和歌山県となります。
    応援ありがとうございました!

    <リレーでアンカーを務めた渡辺のコメント>
    リレーは、4人皆が一丸となってレースに望むことができました。
    決勝では8位という結果で、もう少し順位を上げたかったところはありますが、無事決勝に進むことができたので良かったと思います。
    今年はなかなか調子を上げることができなかったので、この国体で少しでも福島県に貢献することができてよかったです。
    応援、ありがとうございました。



    【大会4日目 〜女子400mで青木が優勝、千葉も3位に!】

    大会4日目は成年女子400m決勝、成年少年共通男女4☓100mRに当行選手が出場しました。

    成年女子400m決勝には予選を順当に勝ち抜いた青木、千葉が登場。
    7レーンの青木がアウトレーンで快調に飛ばします。4レーンの千葉はやや落ち着いたレース運びで前の選手を追います。
    最終コーナーを抜け、青木が後続の選手を徐々に引き離し、ゴール。
    千葉も最後まで粘りの走りで追い上げを見せ、3位となりました。
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    (4レーン千葉、7レーン青木)

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    (自己ベストに迫るタイムでの優勝に笑顔の青木)

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    (レース後、監督と握手をかわす千葉)

    成年少年女子共通4☓100mRの準決勝では昨日の予選と同じオーダーで臨んだ福島県は46秒00の2着で決勝進出を決めました。

    また田嶋がアンカーを務めた男子チームは残念ながら組7着で決勝に進出することができませんでした。

    <優勝した青木のコメント>
    今日の400mは、先週の実業団で掴んだ感覚を思い出し、自己ベスト更新を目指して走りました。
    アウトレーンだったため周囲の様子が分からなかったので、前半からスピードを上げていき、ラストは他の選手の気配も感じていましたが、何とか最後まで粘ることができました。
    自己ベスト更新は叶わなかったのですが、自己ベストとそれほど変わらないタイムで走れたことは、自信になりました。この感覚を忘れずに次のレースに臨みたいと思います。

    <3位に入賞した千葉のコメント>
    今回の国体では修正する部分を改善できないまま試合となってしまいました。前半から積極的なレースができず、課題の多く残る走りとなってしまいました。しかし、悪いところだけではなく、後半はしっかりまとめることができました。今回のレースで400mのレースは最後になるので、この冬一からまたしっかりトレーニングをして来シーズンは自分らしい走りができるように頑張りたいと思います。



    【大会3日目 〜千葉、青木が400mで決勝進出!〜】
    大会3日目は成年女子400m予選、成年少年共通男女のリレーに当行選手が出場しました。

    本日行われた成年女子400m予選には福島県代表として千葉、岐阜県代表として青木が出場しました。
    千葉、青木ともに落ち着いたレースで組1着の通過、明日の決勝へ駒を進めました。

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    (福島県代表のユニフォームで疾走する千葉)

    また成年少年共通4☓100mRの予選も行われ、小杉選手(会津学鳳)−千葉−新田選手(日大東北)−渡辺とつないだ福島県は46秒18で1着通過しました。

    また高崎選手(安積)−山下選手(福島)−野川選手(住友電工)−田嶋とバトンをつないだ男子も40秒28の組2着で準決勝へ進出しました。

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    (アンカーを務めた田嶋)

    明日は成年女子400m決勝、成年少年共通4☓100mR準決勝に当行選手が出場いたします。
    応援のほど、よろしくお願い致します!



    【大会2日目 〜渡辺が100mで2位!〜】
    大会2日目には成年男女の100mが行われ、当行からは渡辺、田嶋が福島県代表として出場しました。

    田嶋は準決勝まで駒を進めましたが、残念ながら決勝進出はなりませんでした。

    予選、準決勝、決勝と順当に勝ち上がった渡辺、決勝は9レーンに登場。
    集中した面持ちでスタートラインに立つ渡辺、スタートからスムーズな加速を見せ、2位争いの混戦を身体一つ抜け出し、11秒73で2位となりました!

    <渡辺真弓のコメント>

    今年はなかなか調子を上げてこれなかったので、今できる一番良い順位を取ることができて良かったと思います。
    記録はもう少し良い記録を出したかったのですが、福島開催の日本選手権で貢献できなかった分、国体で少しでも貢献できて良かったです。


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    (鋭い眼差しでゴールを見つめる渡辺)

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    (激しい2位争い!9レーンが渡辺)

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    (表彰式にて)

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    (今日も監督と記念ショット!)

    明日は4☓100mR予選に渡辺、千葉、田嶋、女子400m予選には千葉、青木が登場いたします。
    応援のほど、よろしくお願い致します!

    【大会1日目 〜佐藤若菜が4位入賞!〜】
    大会初日の本日は佐藤若菜が成年女子ハンマー投げに出場しました。
    当行勢トップバッターとなった佐藤は1投目で57m62をマーク、まずまずの滑り出しを見せます。
    3投目に59m14、5投目にも59m21と先日の実業団の記録を上回る59m台を連発、4位に入賞しました。

    <佐藤若菜のコメント>

    5月以来の59m台ということで、調子を合わせることができたのですが、あと一歩60mに届かず、悔しいです。
    今シーズンの試合は、今回で終わりになります。
    来シーズンに向けて、冬季はしっかり身体作りをしていきたいと思います。
    応援ありがとうございました!


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    (表彰式にて)

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    (笑顔の佐藤若菜)

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    (川本監督とも記念撮影!)

     

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