5月10日(日)川崎市等々力陸上競技場で開催されたゴールデングランプリ川崎に渡辺、千葉、青木の3名が出場しました。
バハマで行われたワールドリレーズから帰国してすぐの大会ではありましたが、それぞれのリレー種目で更なる記録更新を狙っての出場となりました。
女子4☓400mRではワールドリレーズのB決勝と同じメンバーで臨んだ日本代表チーム、2走を千葉、3走を青木が務めました。
目標としていた日本記録には届かったもの3分34秒87のタイムで2位に7秒以上の差をつけ、優勝しました。
女子4☓100mRでもワールドリレーズ同様のオーダーで渡辺が1走を務めました。
こちらも日本記録(43秒39)の更新はなりませんでしたが、43秒61と0秒22まで近づくタイムをマークしました。
また千葉、青木はリレー後に個人種目にも出場し、千葉が400mで54秒27の6位、青木が今季初の400mHに出場、59秒01で5位となりました。
出場選手コメントと記録の詳細は「大会日程・結果」のページにアップしています。
【関連HP】
セイコーゴールデングランプリ川崎 公式サイト
(2位に7秒の差をつけ優勝した4☓400mRのメンバー)
(1走を務めた渡辺。)
(今季初戦となった青木)