5月16日(土)より埼玉県熊谷市・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて「第57回東日本実業団陸上競技選手権」が開催されています。
大会2日目の本日は男子200m、男子400mH、女子100m、女子400m、女子ハンマー投げ、女子4☓100mRに当行勢が出場しました。
最初に行われた決勝種目は佐藤若菜が出場した女子ハンマー投げ。
思うような投げができず、記録的には低調でしたが、6連覇と連勝を伸ばしました。
続いて女子400m決勝には千葉、青木、武石の3名が出場。
先日バハマで行われた世界リレーのメンバーが熾烈な優勝争いを繰り広げます。
後半追い込みを見せた千葉でしたが、惜しくも届かず2位、青木が3位、武石が4位となりました。
男子200m決勝には田嶋が駒を進めました。
スタートからダッシュを見せた田嶋でしたが、20秒台前半のハイレベルなレース展開についていくことができず、21秒63のシーズンベストは出したものの7位となりました。
女子100m決勝には渡辺が登場。
スタートでやや出遅れた渡辺、後半巻き返しを図りますが、及ばず3位となりました。
チーム最後の決勝種目は女子4☓100mR決勝。
武石・千葉・青木・渡辺のオーダーで臨みます。
好スタートを見せた武石からバトンを受け取った千葉はグングンその差を広げて3走青木へ。
コーナーの走りには定評のある青木が更に差を広げ、トップでアンカーの渡辺につなぎます。安定した走りで45秒33の好タイムで大会5連覇を飾りました!
温かい応援、ありがとうございました!!