6月3日より7日間に渡り、中国・武漢にてアジア陸上競技選手権大会が開催され、渡辺、千葉、青木の3名が日本代表として参加しました。

女子100mに出場した渡辺は予選を12秒01（-1.0）で通過し、準決勝へ。
準決勝では11秒84（+0.7）で組4着となり、全体の9番目で惜しくも決勝進出を逃しました。

女子400mには千葉、青木の2名が出場、予選を突破し、臨んだ決勝。
積極的にレースを展開する青木でしたが、後半の伸びを欠き、54秒61で6位となりました。
落ち着いたレース運びをした千葉は後半追い上げを見せましたが、54秒71で7位でした。

女子4☓400mR決勝は生憎の雨の中行われました。
2走に千葉、3走に青木を擁した日本チーム。
2走の千葉が一気に上位へ追い上げを見せたものの、前半の激しい位置取り争いでうまく切り込むことができず、4番手で青木へバトンをつなぎます。
青木も積極的に流れに乗って走りましたが、4番手の順位を変えられないまま、アンカーへ。
3分35秒93で惜しくもメダル獲得を逃しました。

応援、ありがとうございました！



（4☓400ｍRを終えた千葉・青木）

大会結果および選手コメントはこちらからご覧下さい。