大阪・ヤンマースタジアム長居にて行われた第105回日本陸上競技選手権大会の2日目、女子400m決勝では松本が53秒31の自己ベストに迫る53秒35で2位に入賞しました!
レース直前まで降っていた雨も止み、力強いスタートを切ると中盤から上位でレースを進め、後半もスピードを維持し、フィニッシュ直前で順位を一つ上げる粘り強い走りをしました!
また、松本は大会初日と最終日に設けられた女子4×400mの特別レースに出場しました。初日は2走、最終日は3走を務め、東京五輪へのラストチャンスを掴むべく懸命に走りましたが、それぞれ3分32秒17、3分30秒81で惜しくも、目標の3分29秒42の記録には及びませんでした。4日間で400mを4本走るハードスケジュールでしたが、観客の皆様の応援のもと素晴らしい走りを見せてくれました。
武石と紫村も400mと100mHに出場しましたが、惜しくも決勝進出にはなりませんでした。たくさんの応援ありがとうございました。
出場選手のコメントはこちらより
【関連HP】
第105回日本選手権2日目正式リザルト/日本陸上競技連盟公式サイト
東京五輪出場へラストチャンス/月間陸上競技マガジン
女子4×400mR東京五輪出場遠く/月刊陸上競技マガジン
日本選手権最終日に急遽女子4×400m実施/月刊陸上競技マガジン
女子4×400m東京五輪への挑戦終わる/月間陸上競技マガジン