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    2021.07.17

    【大会結果】第61回実業団・学生対抗陸上競技大会~100+200+300+400mRで日本最高記録更新!~

    7月17日(土)、神奈川・レモンガススタジアム平塚にて「秩父宮賜杯第61回実業団・学生対抗陸上競技大会」が開催され、松本が実業団代表として、女子400mと女子100+200+300+400mRに出場しました。

    400mでは、素晴らしいスタートダッシュを決めると、序盤から実業団代表の青山選手(大阪成蹊学園職員)、小林選手(J.VIC)との激しい先頭争いを繰り広げます。
    最後は0秒03の僅差で青山選手に先着されるも、大会記録および自己ベストを更新する53秒23で2位となりました。

    女子種目の最後に行われた100+200+300+400mRでは実業団チームのアンカー(400m)を務め、3走の青山選手からバトンを受け取ると、自己ベストの勢いに乗って快調に走り、学生チームを大きく引き離して1位でフィニッシュ。
    従来の記録を9年ぶりに0秒32更新し、日本最高記録を樹立しました!

    昼は気温30度超え、夕方は湿度が高いコンディションの中、松本は出場した種目で自己ベストと日本最高記録を更新する素晴らしい活躍となりました。応援ありがとうございました!

    【松本コメント】
    400mは日本選手権が終わってから初めてのレースで、自己ベストを更新することができました。着々とタイムを更新できているので、このタイムを土台とし、52秒台を秋シーズンに狙っていきたいです。メドレーリレーでは、日本最高記録・大会新で1位でした。日本最高記録を狙っていたので、記録を更新できて嬉しかったです。4走で400mの区間でしたが、今シーズンにマイルリレーを走っていたので、良い感覚で走れました。最後までスピードを落とさずに走ることを意識し、それが出来てよかったです。応援ありがとうございました。

    【関連HP】
    2021オールスターナイト陸上―秩父宮賜杯第61回実業団・学生対抗陸上競技大会―/公益社団法人日本学生陸上競技連合―
     

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