6月9日(木)〜6月12日(日)、大阪・ヤンマースタジアム長居にて、「第 106 回日本陸上競技選手権大会 兼 オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会」が行われています。
 
大会2日目の本日は、男子400mハードル予選に山内、女子400m決勝に松本が出場しました。

19時05分に行われた女子400m決勝には松本が出場致しました。
前日の予選では日本歴代4位となる52秒74をマークし、全体のトップで予選を通過しました。決勝は7レーンに登場します。

鋭いスタートを決めると、200m過ぎから圧巻の伸びを見せ、残り100mで一気に先頭争いを抜け出します。
53秒03の記録をマークし、個人として8年ぶりの優勝を果たしました！

またチームとして女子400ｍを制したのは、第99回大会(2015年)の青木沙弥佳以来となります！


18時35分から行われた男子400mハードルには、当行でのデビュー戦となる山内が登場します。
予選は3組行われ、2着+2名が明日の決勝に進出となります。
山内は予選2組目を走り、中盤以降から追い上げを図ったものの届かず、51秒28の組5着で決勝進出はなりませんでした。

大会3日目の明日は、16時15分からの女子200m予選2組5レーンに松本、12時35分からの女子800m予選2組7レーンにルーキーの中村が出場致します。

明日以降の試合でも引き続き良い結果を出せるよう、集中して頑張ります。
ご声援の程宜しくお願い致します。

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【関連HP】
第106回日本陸上競技選手権大会/公式HP

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大会3日目メインチャンネル　(女子800m予選)