6月22日（水）、7月2日(土)・6日(水)・9日（土)・13日（水）・16日（土）、「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022」が北海道にて行われています。会場は、日程ごとに変わり、深川・士別・北見・網走・千歳の5か所で開催されています。

7月6日（水）北海道・ 深川市陸上競技場にて行われ、当行からは女子800mBに青木、女子800mAに中村が出場しました。

女子800mBの4レーンに登場した青木は、序盤から積極的に先頭集団を追います。残り50m地点で一つ順位を上げ、2分10秒03の5着でゴールし、自身の持つ2分11秒07を1秒04縮めての自己ベスト更新となりました。青木は、この種目では全国大会2戦目となり、レース経験が少ない中ではありましたが、見事な走りでした！

女子800mAの6レーンに登場した中村は、今年の日本選手権優勝者、塩見選手(岩谷産業)らがハイペースにレースを進める中、最後まで粘り強い走りを見せました。2分6秒63の4着でゴール、約1年半以上ぶりの自己ベストを更新しました！

青木・中村は場所を移動し、次戦は3日後、7月9日（土）北海道・北見市東陵公園陸上競技場にて行われる北見大会に出場予定です。今大会で2選手ともに自己ベストと好調ですので、引き続き集中して臨み、良いパフォーマンスに期待です！

引き続き応援の程、宜しくお願い致します！

【関連HP】
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022/日本陸上競技連盟公式サイト