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    2022.09.24

    【大会速報】第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権 第2日目~女子400mで松本が2位!~

    9月23日(金)〜9月25日(日)、岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて、「第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」が行われています。

    大会2日目の本日は、男子400mに山内、女子400mに松本・青木・中村、パラ女子400mに佐々木、女子4×100mリレーに青木・武石・松本・広沢が出場しました。

    女子400mは予選が2組行われ、3着+2名が決勝進出となります。
    予選1組では松本が53秒81で1着、中村が56秒92で3着、予選2組では青木が56秒33で3着に入り、出場した3人全員が決勝へ進出します。

    決勝は4レーンに松本、8レーンに中村、9レーンに青木が入ります。
    スタートから久保山選手(今村病院)が抜け出し、松本が追い上げる展開になります。
    残り150mからギアを上げ逆転を図りましたが、惜しくも届かず53秒66の2位でフィニッシュしました!
    また、青木は56秒51で5位、中村は56秒89で6位でした!

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    表彰台で笑顔を見せる松本(左)


    男子400mは予選が4組行われ、1着+4名が決勝進出となります。
    予選2組に登場した山内は、最後に粘りを見せ47秒77の2着でフィニッシュし、プラスの3番目で決勝に進出します!
    決勝は3レーンに入り、安定した力強い走りを見せると、残り100m以降は5番手をキープし、47秒78でルーキーながら堂々の5位入賞を果たしました!

    パラ女子400m決勝には佐々木が出場します。
    佐々木は今シーズンに入り自己ベストを更新すると、コンスタントに57秒台を出しており、今回も好記録に期待がかかります。
    前半からスムーズな加速をすると、バックストレートの向かい風を感じさせないスピード感のある走りを見せます。
    後半から徐々にリズムアップをすると、ラストの直線では粘り強さを見せ、57秒93でフィニッシュします。
    更なる記録の更新とはなりませんでしたが、自身初の全日本実業団でも、安定感のあるパフォーマンスを見せました!

    3連覇を狙う女子4×100mRはタイムレース決勝で2組行われ、2組3レーンに東邦銀行が登場します。
    1走青木、2走武石、3走松本、4走広沢のオーダーで挑み、それぞれが力走を見せましたが先頭には届かず、46秒78で組3着、総合順位でも3位となりました。

    大会3日目の明日は、男子400mHに田代・山内、女子200mに武石・松本、女子800mに青木・中村が出場します!

    最高の結果で大会を締めくくれるよう、最後までチーム一丸となって戦います。
    皆さまの熱い応援よろしくお願いいたします!


    【公式HP】
    第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会/一般社団法人日本実業団陸上競技連合

    【ライブ配信】
    9月25日(日)大会3日目/TBS陸上ちゃんねる
    ※アーカイブはございません。

    【速報サイト】
    第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

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