日頃より東邦銀行陸上競技部を応援していただき、ありがとうございます!
この度、公益財団法人日本陸上競技連盟のSDGsプロジェクト「# LETS THINK_ (レッツシンク)」において、
東邦銀行陸上競技部が「GOOD THINK (グットシンク)賞」を受賞致しました!
この賞は、日本陸上競技連盟が、陸上競技を通じたSDGs(国連が定める持続可能な開発目標)の実現に向けて2022年7月より開始したプロジェクト「# LETS THINK_」の一環として、社会・地域の課題解決につながる「陸上」を通じた取り組みを募集し、そのエントリーの中から選定されるものです。なお、今年度が初めての実施となります。
当行陸上競技部では
・子どもたちの運動機会を創出する陸上教室「とうほう・みんなの陸上教室」や、公認陸上競技大会「東邦カップふくしまリレーズ」の開催
・街中で誰でも参加できる30mダッシュ大会「ももりんダッシュNo.1」の実施
・実業団選手、パラ選手、大学生、小・中学生が同じ競技場で共に声を掛け合いながら取り組む日頃の練習
などの取り組みを行っておりました。
今回、これらの取り組みについて、SDGs で掲げられている目標のうち
「3. すべての人に健康と福祉を」
「4. 質の高い教育をみんなに」
「11. 住み続けられるまちづくりを」
「17. パートナーシップで目標を達成しよう」
以上の4項目に該当するものとして、「地域とともに」というテーマでエントリーを行ったところ、陸上競技を通じた拠点地域の活性化に貢献していると評価を受けての受賞となりました!
なお、提出された取り組み報告書については、日本陸連「# LETS THINK_特設サイト」にて後日掲載されます(2022年12月末公開予定)。そちらもご覧ください!
東邦銀行陸上競技部は、今後も陸上競技を通じ、福島の活性化およびSDGsの実現に向けて貢献し続けられる活動をして参ります!
【関連サイト】
【JAAF×SDGs】みんなで考え取り組んだ、陸上界の「SDGs」!BEST THINK賞・GOOD THINK賞を発表!! /公益財団法人日本陸上競技連盟
JAAF×SDGsプロジェクト『#LETSTHINK_』について /公益財団法人日本陸上競技連盟
【写真】
「とうほう・みんなの陸上教室」の様子 (上:2022年、下:2021年)
「東邦カップ ふくしまリレーズ」の運営
クロスカントリーリレーのコース設営もお手伝い
「小学生クロスカントリーリレー」の開催にも携わりました (上:2022年 下:2017年)
「ももりんダッシュNo.1」も地域の皆さんと一緒に作り上げています
(左上:2017年 右上・下:2022年)