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    佐藤 若菜

    2018.12.10

    皆さんこんにちは!

    先週の暖かさはどこにいったの?
    というぐらい寒い日が続いていますが、
    やっと冬が来たなぁ~と感じています。
    今年は暖冬と言われていますが、
    やはり寒いものは寒いですね。

    福島市にも昨日雪が積り、初雪を観測しました。
    雪を見ると、ウィンタースポーツやクリスマス等、
    楽しいことを連想してしまいますね。
    しかし、練習をする私にとっては大敵です。
    自然のことなので、雪を降らせないことなどできるわけもありません。
    少しでも、雪が積もらないことを祈るばかりです!


    さて、今は冬季練習真只中で、毎日筋肉痛の状態が続いています。
    ウエイトトレーニング等の量も増え、きつい、辛い、しんどい!
    と思うことはたくさんありますが、
    「まだいける!やれる!」と何度も自分の脳に言い聞かせながら
    スクワットをしたり、クリーンをしたり。。。
    何歳になっても、自分に対して辛口でいたいですね。

    この練習の先に見えるものが、どんなものになるかは
    自己の行動次第だと思います。
    練習一つにしても、気持ち次第では、良いものにも悪いものにもなります。
    これを選択するのは自分です。
    自分でラインを決めず、行けるところまで
    突き進んでいきたいと思います!

    今月の19日から、合宿に行く予定です。
    普段1人では追い込みきれない部分など、
    多くの方の力をお借りしながら
    良い合宿にしていきたいと思います!




     

    武石 この実

    2018.12.07

    皆さんこんにちは!
    冬季練習がスタートして
    3週間が経過しました!今年は、
    例年にない暖かい11月を過ごしましたが、
    12月に入り、やっと冬らしい寒さに
    なってきました。

    11月はたくさんの行事があり、
    シーズン中にはなかなかできない経験を
    たくさんさせていただきました。
    1つの行事、1つのイベント、
    成功させるには何事も準備が必要です。
    私は、毎年選手としてたくさんの大会に
    出させていただきます。
    選手は、大会の主役ですので、
    自分の力を発揮するには
    どうするかしか考えません。
    しかし、こういう機会を与えていただき、
    裏方の仕事に関わることで、私はいつも
    本当にたくさんの方のお陰で大会に
    でることができていることに気付かされます。
    1つの大会を成功させることは決して
    当たり前ではありません。
    タイムが電工掲示板に表示されること、
    大会運営が時間通り進むこと等、
    一つ一つがたくさんの方のサポートがあってこそ、
    成り立っているものです。
    ついつい選手という立場でばかり大会に
    参加していると忘れがちになってしまいますが、
    大会に限らず、仕事や練習でも
    いつもサポートしてくださる方々への
    感謝の気持ちは大切に持ち続けていきたいですね。

    この冬季は、とにかく大きく自分
    を 変えていきたいと考えています。
    変わるためには、今までの自分を崩し
    新しい自分を作っていく必要があります。
    ですので、この冬は練習に対する取り組みや
    、 定着してしまっている自分の考え方を
    ガラリと変えています。今は、
    試行錯誤の毎日ですが、こういう一日一日が
    とても楽しく思えます。どんどん自分を変化させて、 この取り組みをしっかり来シーズンの結果に 繋げていきたいと思います!
    寒さに負けず、頑張ります!!

    佐藤 智美

    2018.12.03

    こんにちは。

    朝晩、寒いですがいかがお過ごしでしょうか?

    12月に入りました。2018年、平成もまもなく終わろうとしていますね。

    次は、どんな元号になるのでしょうか?

     

    さて、私は、先月貴重な経験をしてきました。

    聴覚支援学校、視覚支援学校にお邪魔致しまして、講演と生徒達に走りを教える事をしてきました。

    ちなみに、視覚支援学校は、私の母校です。

     

    ここで、それぞれの私の感想を書きたいと思います。

    同じチームの佐々木と一緒に話してきました。

    私自身、支援学校での講演は、初めてだったので、生徒の皆さんにわかりやすく、知ってもらえるためには、どのように話し、どんなふうに伝えたら良いのかなど考えることができました。

     

    聴覚支援学校では、手話の方がいらっしゃり、私達が話している事を手話で伝えていただくことが出来ました。

     

    視覚支援学校では、弱視と全盲に分かれているので、特に、全盲の生徒の皆さんにどのようにわかりやすく教えたら良いのかを色々な目線で考える事が出来ました。

     

    この機会を通して自分の世界が少し広がっているように感じました。

    生徒の皆さんに少しでも、走る事の楽しさや、どのように取り組んで言ったら良いのかを、この事をきっかけに伝えていけたらと思いました。

     

    練習では、自分の体と向き合いケアをしながら、この冬期練習を乗り越えたいと思います。

    自分の課題をクリアしていけるように来年に向けて邁進していきます。

     

    引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

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