皆さんこんにちは!
お盆はいかがお過ごしでしたか?
僕たち東邦銀行陸上部は、青森県八戸市にて、17日から23日まで合宿を行っております。普段とは、違う環境で、陸上だけのことを考え、集中して練習に取り組ませていただけていることに心から感謝しています。1日1日を大切に、着実に力をつけたいを思っています!
最近こんなことをふと思いました。
共に高め合う仲間の存在は本当に大きいなぁ。と。
陸上競技は孤独な競技と言われることがよくあります。
たしかに、試合は個人の勝負であるため、そこに孤独を感じることも時にはあります。
しかし、試合までの準備段階の道のりは、決して孤独ではなく、チームの仲間と共に声をかけ合いながら、互いを鼓舞し、切磋琢磨し合います。
一緒に頑張る仲間の存在があるからこそ、辛い練習を乗り越えることができるのだと思います。
今回の合宿を通しても、1人でこの地に来て、練習をしようと思ってもどこかで自分の甘い部分がでて、妥協してしまうものです。
しかし、そんな時に、仲間からファイト!頑張れ!という声が聞こえてくると、自然と力がみなぎってきます。
僕は、陸上競技の醍醐味はズバリここにあると考えています。自分の変化、進化、成長していくためには、決して自分一人だけの力だけではなく、切磋琢磨できる仲間の存在が非常に大切であり、たくさんの人の支えがあるからこそ努力し続けることができる。そして、共に高め合うことの楽しさ、面白さを味わうことができるだと。
壁を乗り越え、目標を達成するためには、仲間の存在が必須だと思います。
トップレベルの選手と切磋琢磨できる今の環境に感謝して、日々の練習に全力で取り組み、秋シーズンの試合で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、頑張っていきます!