大会日程・結果

Mt.SAC Relays 一覧

開催日: 2012年4月19~21日
会場: ウォルナット
種目 出場選手 招待 順位 記録
100m 渡辺 真弓 O.D 4位 11.65
栗本佳世子 Open 41位 12.27
200m 栗本佳世子 Open
48位
25.08
400m 千葉 麻美 Elite 8位 55.37
佐藤 真有 O.D 6位
54.53
400mH 青木沙弥佳 O.D 3位 58.28
吉田真希子 Open 23位 1.01.42

※Elite…国際招待、O.D.…オリンピック育成枠、Open-U/O…大学オープン

選手コメント

吉田:

UCLAを終えて監督と相談をし、レース構成を組み直すことにしました。予定通りの構成でレースを進めましたが、まだ後半部分に課題が残りました。やろうとしたことはだいたいできたので、次のステップに進んで行きたいと思います。次の静岡に向けて、たくさんの課題ができました。とはいえ、日本選手権まではいろいろ試行できるのは2試合しかないので、 1チャンスをしっかりモノにしていこうと思います。

 

佐藤:

先週のレース後、走り方を変えてみたところ、走る感覚がだいぶ戻ってきていました。しかし、400mを通して走るとうまくタイミングが合わない箇所がありました。記録はまだまだですが、よい方向には向かっているので、次の試合ではさらにステップアップさせたいです。

 

渡辺:

前回のUCLAの試合で良い走りのヒントを得ることができましたが、今回のMt.SACの試合ではそれを記録に結びつけることができませんでした。ただ、今回のアメリカ遠征で得たものはかなり大きく、非常に充実した遠征になりました。春季サーキットでは、今回得たものを記録に結びつけられるよう、しっかりがんばります。

 

栗本:

先週の試合後から調子も徐々に上がってきました。今日は日本選手権の標準記録を狙っていましたが結果は両種目ともに標準記録には届きませんでした。アメリカ来てから、練習の中ではいい感覚を掴むことができました。自分らしさも少しずつ出せてこれているので、次はアメリカで掴んだ事を試合で出していけるようにしていきたいと思います。

 

千葉:

今日のレースでは少しですが、レースの感覚が思い出せたように思います。レース全体をまとめることができたので、あとはしっかりスピードをつけていきたいと思います。

 

青木:

今回はUCLAのときよりも、気持ち的には落ち着いたレースができましたが、結果としては納得の行くレースはできませんでした。技術的に足りないところが多いので、しっかりと修正して、春のグランプリシリーズに臨みたいと思います。

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