吉田：

シーズンベストでした。大会前に強化期間を設けており、疲労が残った中でのレースの割にはうまく出し切れた感じです。体力も走力もついてきたのを実感できました。強化の方向性は合っていると思うので、レース構成も含めて洗練していきたいと思います。

佐藤：

400ｍは、優勝できましたがタイムが54秒台と課題が残るものとなりました。200ｍも3位と、記録よりも勝負に負けた悔しさが大きく残りました。今大会は、思うようにレースを展開できませでした。

渡辺：

だいぶ自分らしい走りのイメージができてきました。まだ記録に結びつくほど表現できていませんが、体づくりも含めて、明るい兆しが見えてきた感じがしています。秋のシーズンでは自己ベストを更新できるように、今のイメージでしっかり練習していきたいと思います。

栗本：

100mに出場しました。調子も少しずつ上がってきていたので、今回は記録を狙っていました。自分の中でも走れている時にだんだん近づいてきているのではないかなと思っています。目標タイムにはまだ遠いですが、調子も上向きになってきたので、秋には目標タイムを更新したいと思います。

千葉：

前半から積極的に行くことができませんでしたが、後半しっかりレースをまとめることができました。200m～300mの部分でスピードが落ちてしまったので、その点を課題にしていきたいと思います。

青木：

400mでは、最近の良い走りのイメージを行かすことができ、自分らしさを取り戻しつつあると感じました。それとは対照的に400mHは、歩数を増やすところでピッチが上げられず、全体的に間延びした感じになってしまいました。今年はこのような失敗が多いので、この夏の合宿でしっかり走りの意識を改革したいです。