吉田：
3年ぶりに復活した県別対抗戦ということで一点でも多く点数を獲得すること、そしてシーズンベストを狙うことを目標として臨みました。
400mHは8台目の抜けまでは流れを作れましたが、第3コーナーで一気に加速をした分、最後の直線に入ってから脚が持ちませんでした。
この夏につけた力とレースを噛み合わせる作業が足りてなかったかなと思いました。
マイルは400mHの決勝の後だったので、とにかくみんなの足を引っ張らないように！という一心で走りました。
結果として大会新を更新できて良かったと思います。

渡辺：
今回、3種目で優勝することができて良かったです。
記録的には自己記録にはまだまだ及びませんが、一時期よりは調子も少し戻ってきたのかなと思います。
この夏に体づくり等、しっかり練習を積むことができたからかなと思います。
この調子で引き続きトレーニングをしっかり積んで、秋のシーズンにはもっと良い走りができるようにがんばりたいと思います！

千葉：
今回は2日間で200m・400m・4×100mR・4×400mRと4種目に出場するというハードスケジュールのレースでした。
個人種目では課題が多く 残るレースになってしまいました。
特に前半が積極的なレースができなかったので、しっかりその部分を改善できるように頑張りたいと思います。
両リレーは福島県の代表として、しっかり優勝することができました。
少しでも福島県に貢献することができ、とてもよかったです。
今回の反省を後半のレースに生かせるよ うにトレーニングしていきたいと思います。

青木：
今回、久しぶりの対抗戦という事で、福島県に貢献するべく走りました。
最低限の役割は果たせたと思いますが、自分のレース内容や記録を振り返ると、良い評価はできない結果となりました。
400mも400mHも、後半しっかり足を動かすことができませんでしたし、4×400mRに至っては、大事な局面で自分らしい走りができませんでした。
今大会で反省すべき点が浮き彫りになりました。
秋のシーズンはすぐそこですが、自分の弱点をしっかりと克服していきたいと思います。
ご声援頂き、ありがとうございました。

田嶋：
今大会は体調を万全にして臨むことが出来ず、不本意な結果となってしまいました。
100、200共に中盤〜後半にかける区間に大きな課題を感じました。
不安要素を抱えずに練習や試合をすることと、自身のスキルアップをすることを基盤とし、次の試合に向けて頑張りたいと思います。
応援ありがとうございました！

佐藤：
大会新記録で優勝することができました。
試合を振り返ると、ハンマーを正面に捉えて回転することができなかったり、右足の接地が回転スピードに対して遅かったりなど、反省する部分の方が多かったのですが、調子の上がらない日々が続いていた中での今回の記録は、次につながるものとなりました。
また、少しず つではありますが、体の感覚と動きが一致してきたので、10月の全日本実業団に向けて、良い形を作れるように練習に励みたいと思います！
応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました！

武石：
今回の大会はハードスケジュールでしたが、予定通りしっかり7本走れたことはよかったです。
内容は、合宿で良い練習ができていた分、その成果を出せないで終わってしまった感じがあったので、悔しい気持ちもあります。
しかし、一本一本を大切に走り、収穫も多い試合だったので、次は、やってきたことが結果としてきちんと出るようにトレーニングをしていきたいと思います。
また、四人とも疲労の中で走った4×400mリレーでは、大会新で優勝という結果で良い終わり方ができたので良かったです！
今大会は、福島での開催ということで、たくさんの方々に応援していいただき、とても力になりました。
本当にあり がとうございました！
まだまだ、頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします！