渡辺

100ｍは、記録はもう少し良い記録を出したかったのですが、順位は今取り得る一番良い順位だったので、良かったと思います。
リレーは、4人皆が一丸となってレースに望むことができました。
決勝では8位という結果で、もう少し順位を上げたかったところはありますが、無事決勝に進むことができたので良かったと思います。
今年はなかなか調子を上げることができなかったので、この国体で少しでも福島県に貢献することができてよかったです。
応援、ありがとうございました。

千葉

今回の国体では、課題がたくさん見つかりました。400mでは全体的にメリハリのないレースになってしまい、レースの感覚をもう一度身に付けなくてはいけないと思いました。リレーではバトンの大きなミスもなくできました。しかし、もう少し上の記録・順位を狙っていたので残念でしたが、4人でしっかりバトンを繋げられたのでよかったです。課題がたくさんあるので、この冬しっかり修正をして来シーズンはよりパワーアップできるように頑張りたいと思います。まだ、レースが残っているので、シーズン最後は自分の走りがしっかりできるように頑張ります。

青木

実業団以来好調が続いていたので、更なる記録更新を狙って望んだ大会でした。
400mはアウトレーンだったので、周囲の様子を気にすることなく最初からスピードを上げて行き、最後の直線では混線でしたが何とか粘ることができました。夏から秋にかけての取り組みが結果に出てきたかなと思いましたが、記録的にはもう少し上を狙いたかったです。
リレーでも、チームの中で最年長だったにも関わらず、私自身少し詰めの甘いところがありました。
しかし今回の反省はシーズン最後の日本選手権リレーに活かせると思うので、最後まできっちり練習をして臨みたいと思います。

田嶋

国体は中高生と成年が共にチームとなって戦う貴重な機会です。
そんな中、少年達の手本となれなかった今回の結果は実に悔しく、申し訳なく、情けなく思います。
自身の調子等の問題に加え、精神的な面での問題を感じる大会となりました。
今大会で2014年シーズンの主となる大会は終了しました。
悔しさばかりの内容でしたが、これからは充分な時間が与えられるので来シーズンに向けてテーマを持って鍛錬に励みます。
加えて、国体では数年間入賞出来ずにいますので来年こそは必ず！という気持ちを忘れずに自力をつけてゆきます。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。

佐藤

今シーズン最後の試合となりました。調子が上がってきた中での試合で、自信を持って臨むことができましたが、目標としていた自己ベストには及ばず、悔しいです。あらためて自分の弱さを痛感しましたが、次の課題も見つかりました。これから、冬季練習に入りますが、やるべきことを明確にし、来シーズンに向けて、身も心もしっかり鍛えたいと思います！応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。また来年、強くなった姿を皆様にお見せできるよう、練習に励みたいと思います。今後とも、応援よろしくお願いします。