大会日程・結果

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開催日: 2014年4月18~19日
会場: ウォルナット

女子 400mH

種目 出場選手 区分 順位 記録
男子 100m 田嶋 和也 Open 41位 10.70(+1.0)
男子 200m 田嶋 和也 Invitational 13位 21.55(+1.1)
女子 100m 渡辺 真弓 Invitational 16位 11.80(±0)
女子 200m 千葉 麻美 Open 14位 23.86(+3.1)
女子 400m 千葉 麻美 Open 9位 54.23
女子 400mH 青木沙弥佳 Invitational 7位 58.34
吉田真希子 Open 24位 61.05
女子 ハンマー投 佐藤 若菜 Open 1位 60m12

 

選手コメント

吉田:
UCLAの反省を活かし、まずはレースとして流れができるように構成を変えました。
予定した通りの構成でレースを作れたと思いますが、狙ったタイムが出ませんでした。
そこはスピードとハードル間の間合いの問題だと思うので、帰国後、しっかり修正して、国内レースでは狙った通りのタイムを出せるようにしたいと思います。
気候の温暖なアメリカに来て、2レースすることができ、現状や課題が明確になりました。

渡辺:
今回は2014シーズン初レースということでしたが、狙っていたタイムよりもはるかに遅いタイムで、とても残念でした。
ただ、練習では良い感じに走れてきているので、レースと練習とのギャップをしっかり埋めていって、今年は良い記録を出していきたいと思います。

千葉:
400mでは、スタートからの加速はよかったのですが、そこからの流れがうまくできませんでした。
もう少し前半から積極的なレースができればよかったと思います。
後半の走りはよくできていたので、もっとレース全体のスピード感覚をつかみたいです。
200mでは、23秒台で走ることができましたが残念ながら追い風参考記録でした。
しかし、前半からスピードに乗っていい流れのままゴールまで走ることができたので、これからにつながる走りができたと思います。
今回のアメリカ遠征での走りを今シーズンにしっかり生かせるように頑張りたいです。

青木:
400mHのシーズン初戦でした。
前半は良い感じで入れましたが、後半流れが途切れてしまい、大幅に減速してしまいまし た。
まだまだハードルと走りが噛み合っていない感じですが、今回の結果をしっかりと今年のレースに生かしていきたいです。

田嶋:
記録は満足にはほど遠いものでしたが、何が悪かったか、その中でも何が良かったかをしっかり見直したいと思います。
何よりもアメリカでの試合は日本とは大きく異なる点が多々ありました。
また格上の選手の動きをそばで感じることも出来たので、このレースを走ったことは大きな経験となりました。

佐藤:
パーソナルベストを出すことができました。
今までの目標の一つでもあった60mをクリアすることができ、とても嬉しく思います。
この結果に満足せず、さらに上を目指して突き進んで行きたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!

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