大会日程・結果

第62回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2014年10月10日〜12日
会場: 維新百年記念公園陸上競技場
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
男子100m 田嶋 和也     1組6着 11.09(-1.6)
男子200m 田嶋 和也     6組3着 21.55(-1.6)
女子100m 渡辺 真弓 1位 11.92(-0.3) 1組1着 12.07(-0.3)
女子200m 渡辺 真弓 3位 24.13(+0.6) 3組2着 24.30(+0.4)
千葉 麻美 4位 24.15(+0.6) 1組2着 24.34(-1.0)
武石この実     2組6着 25.32(+0.3)
女子400m 青木沙弥佳 1位 53.34 1組3着 55.55
千葉 麻美 2位 54.05 2組1着 55.66
武石この実 3位 54.46 2組3着 55.85
女子400mH 青木沙弥佳 2位 57.14 1組1着 58.87
吉田真希子 6位 59.50 2組3着 1.00.08
女子ハンマー投 佐藤 若菜 4位 58m50    
女子4×100mR

武石・千葉

青木・渡辺

1位 45.50    

 

選手コメント

吉田

58秒前半のタイムと表彰台を狙ってスタートにつきましたが、残念ながら力が届きませんでした。
作りたかったレース構成で走れたこと、今ある力はすべて出せたことについては良かったと思います。
この二つが噛み合っても58秒台に突入できなかったことは残念ですが、久しぶりに走ることの延長線上で400mHを走れたことが心地良かったです。
女子対抗の総合成績でも創部以来、連覇を続けることができて嬉しく思います。
対抗戦の意味をそれぞれが考えて力を発揮した積み重ねが今回の結果につながったと思います。
川本監督をはじめ、津田トレーナー、福島から応援に駆けつけてくださった皆さん、怪我で出場できずサポートに回った記野、たくさんの方々の応援が選手に力をくれたのだと思います。
この結果に甘んじることなく、もっともっと上を目指して進化できるチームでありたいと思います
応援、ありがとうございました!

 

渡辺

昨年に引き続き、女子総合優勝をすることができて良かったです!
個人的には200mで僅差で負けてしまい、昨年に続き2種目で優勝とならなかったのがとても残念でした。
100mは無事優勝することができて良かったです。
記録的には100mも200mも納得のいく記録ではありませんが100では良い走りに向けたきっかけを掴むことができたと思います。
次の国体が今シーズン最後の個人種目になるので、良い走りをしたいと思います!
応援、ありがとうございました!

 

千葉

今回は全体的にもう少しというレースが多かったように思います。走りの動きはよかったのですが、レース構成が200mと400m共にうまくできませんでした。反省の多く残るレースとなってしまいましたが、前半の走りの部分はできていたところもあったので後半部分をしっかり改善してシーズン後半いい結果を出せるように頑張りたいと思います。

 

青木

今回は3種目に出場しました。
今シーズン前半は400mも400mHも全く納得の行くレースができなかったのですが、夏・秋の練習の成果が現れ、ようやくこの大会でまとめることができました。
特に400mで7年振りに自己ベストを出せたことは、自分にとって価値あることだと思います。
対抗戦だったため、一点でも多くと思い走ったことも、自己ベスト更新の後押しとなったと思います。
また、チームの力で4×100mR優勝と女子総合優勝を取れたことは心から嬉しく思います。
今シーズンも残りわずかですが、悔いの残らないレースをしていきたいと思います。

 

田嶋

不甲斐ない結果で、情けなく思います。
全力を尽くして臨んでたつもりが、全力を出し切れずに終わってしまいました。
本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
残りの試合は一つですが、やれることを100%やって気持ち良くシーズンを終えられるようにします。

 

佐藤

はじめの練習投では、良いイメージで投げることができましたが、1投目から力みが出てしまい、ターンの途中でバランスを崩したり、最後のフィニッシュ動作がおろそかになったりしてしまいました。しかし、前回の実業団学生対校戦に引き続き、58m台の記録ということで、春先の調子を取り戻しつつあります。もう少し回転のスピードが高まれば、60mが見えてくると思うので、次の試合(国体)まで、残り少ない期間ですが、少しでも修正できるように調整していきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました!

 

武石

今回の全日本実業団は、個人種目では最後のレースだったので、今年一年を締めくくる意味でもしっかりと結果を残したいと思って臨みました。
しかし、初日の200メートルは予選落ちという結果で終わってしまい自分のスピードのなさと弱さを痛感しました。
400メートルはしっかりと気持ちを切り替え、思い描いていた通りの走りをすることができたので良かったです。最後は、接戦でしたがしっかり粘ることができ、東邦銀行でワンツースリーをとることができたことは本当に嬉しかったです!
たくさんの方々の支えがあっての今回の結果でした。良かったことも、悪かったこともしっかりと受け止めてもっと強くなるためにはどうしていけばいいかを考えていきたいと思います。
応援、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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