渡辺：
アジアの舞台でしっかりと力を発揮できず、悔しいのと情けない思いでした。
また底力といいますか、経験してきたことをしっかりと積み重ねてこれなかったことも悔しいです。
日本選手権に向け、しっかりと走りと体を作り直して、この悔しさをぶつけたいと思います。

千葉：
今回のアジア選手権では課題が多く残るレースになってしまいました。
前半のスピードをうまく生かせることができず、後半まで引きずってしまっていました。
全体的なスピードを上げることが必要だと感じました。
今回のレースの反省をしっかり日本選手権で修正できるように頑張ります。

青木：
今回は、400とマイルで代表に選んで頂き、世界陸上に繋がる大事な大会でした。
しかし、400では前半テンポ良く行けたものの、最後失速してしまいました。
マイルは、最初行ききれず、結局順位を上げることかできないままバトンを渡してしまったことが悔やまれます。
気持ちはあっただけに、結果を残せなかった自分が不甲斐ないですが、まだ世界陸上を諦めたくないので、これからまた積極的なレースをしていきたいと思います。