渡辺：
例年、県選手権ではそのシーズンの中で良い記録で走れていたので、今回良い記録を出せず残念でした。
後から８連覇だったということを知り、そんなに時が経っていたのかと驚きましたが、無事元気に走り切れて良かったと思います。
連戦が続いていたので、しっかりトレーニングをやり直して、今シーズン中に自分の納得の行く走りがしっかりとできるように、トレーニングに取り組んでいきたいと思います。

田嶋：
結果だけ見れば、両種目ともシーズンベストで終えました。心情的には両種目とも悔しさが大きいです。
徐々に走れるようになっているのを感じます。
だからこそ、違和感や不安定感も強く感じています。
納得出来たとは言えませんが、シーズン序盤に比べると可能性が見えてきました。
常に同格や格上の選手とのレースを想定した上で、日々の練習に取り組む事で質を上げていこうと思います。

佐藤：
連覇できたことは嬉しいですが、満足のいく結果を出せなかったことは悔しいです。1投目から攻めていきましたが、身体がハンマーより先行してしまったり、左足の動きが悪かったりと、ターンごとの少しのズレが、結果大きなズレとなってしまいました。また、6投目にやっとエンジンがかかった、という状態になってしまい、自分の甘さを痛感しました。どんな状況でも、記録を出すことが大切です。今回の反省を練習に生かし、試合につなげていきたいと思います。

武石：
今回は、調子も良かってので、タイムにこだわって走ることを目標に臨みました。
しかし、400mではなかなか思うようにはいかず、納得のいく走りができませんでした。試合ごとに、タイム差が大きく出てしまうので、安定して速いタイムで走れるようになりたいと思います。
200mは自己ベストを出すことができました。今シーズンに入ってからなかなかうまく走れませんでしたが、今回の試合で良い感覚を掴むことが出来ました。今回の感覚を大切に、もう一回自己ベストを更新していけるように頑張りたいと思います。
応援、ありがとうございました！