大会日程・結果

第57回東日本実業団陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2015年5月16、17日
会場: 熊谷
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録 準決順位 準決記録
100m 田嶋 和也 7位 10.91
(-2.1)
2組1着 10.76
(+1.4)
3組4着 10.69
(+0.4)
200m 田嶋 和也 7位 21.63
(+0.7)
2組3着 21.70
(+1.7)
   
400m 記野 友晴     3組5着 49.96    
400mH 記野 友晴     3組6着 57.23    
100m 渡辺 真弓 3位 11.66
(+2.2)
1組1着 11.78
(+3.6)
   
200m 渡辺 真弓 3位 24.20
(-0.9)
2組1着 24.42
(+1.5)
   
  千葉 麻美 4位 24.54
(-0.9)
1組3着 25.03
(+0.7)
   
  武石この実 7位 25.09
(-0.9)
1組5着 25.50
(+0.7)
   
400m 千葉 麻美 2位 55.81        
  青木沙弥佳 3位 56.06        
  武石この実 4位 56.64        
400mH 青木沙弥佳 3位 59.29        
4×100mR 武石・千葉
青木・渡辺
1位 45.33        
ハンマー投 佐藤 若菜 1位 53m92        

 

選手コメント

渡辺:
100m、200m共に残念な結果でした。
リレーは昨年と同じメンバーで昨年のシーズンベストを上回る記録で走れたので良かったと思います。
技術的なポイントに絞って大会に臨みましたが、できた所とできなかった所と半々でした。
連戦が続いていた中で、今大会が終わりアジア選手権まで少しだけ間が空くので、しっかり体を作り直してアジア選手権では今年一番の走りが出きるようにがんばりたいと思います。

千葉:
今回の大会は走りはよかったのですが、全体的にスピードが足りませんでした。200m・400m共にレースの流れはよかったので、あとはしっかりスピードを付けて次の試合に臨みたいと思います。リレーは各区間でしっかりバトンを渡すことができました。ミスなくチーム一丸となって走ることができました。

青木:
今回でシーズン2戦目となる400mHでは、前回の反省を全く生かせず、途中で無駄な体力を使ってしまい、最後は失速してしまいました。
400mは、タイムこそ良くはありませんが、内容としては400mHよりも流れのあるレースができました。
400mの感じからすれば、400mHももっとタイムを出していかなければならないところですが、中々レースの流れを作れないままです。まずはしっかり練習を重ねて、感じを掴んでいきたいと思います。
リレーは、今回で5連覇を達成しました。ここは絶対に負けられない所だったので、優勝できて嬉しいです。
5月上旬は連戦だったので、次のアジア選手権までに、疲れを抜きつつしっかりポイントを押さえた練習をしていきたいと思います。

佐藤:
今回は、出場者が少ない中でも、来月の日本選手権をイメージし、また大会記録更新を目標に試合に臨みました。しかし、予選3投は日本選手権の予選も通らない記録。決勝の3投でも、記録が思うように伸びず、悔しい記録になってしまいました。自分のイメージした動きと実際の動きが一致せず、修正しなければならないところで、身体をうまくコントロールできず修正できずに終わってしまいました。また、記録を狙うあまり、慎重になりすぎてしまったり、気張ってしまったり、心身ともにコントロールできなかったのが1番の反省点です。修正すべきところをしっかり修正し、万全の状態で日本選手権に臨めるよう、しっかり調整したいと思います。

田嶋:
今シーズンの中ではだいぶ復調してきたと感じる事が出来た試合となりました。しかし、納得できない点やマッチしてない点が多々ありました。ハイレベルの試合となっていながら、そこで充分に戦えなかったことが悔しいです。動きの技術を中心にやるべき点を絞ってキレを磨いていき、記録を伸ばしていけるようにします。応援、ありがとうございました!

記野:
怪我がしてからの初の公式戦でした。久しぶりの試合ということで、久しぶりに緊張感を味わう事ができました。400m、400mHと結果は残念なものでしたが、無事に復帰することができました。記録は、まったく納得のいくのではありませんし、まだまだやらなければならないことなど課題はあるので、ひとつひとつクリアして次の試合に臨みたいと思います。


武石:
今回は、なかなか自分の力を出せないまま終わってしまいました。自分の走りをビデオでみると、私の悪い癖である、力みが出てしまった部分や逆に力が抜けすぎている部分がありました。この、力みとリラックスの兼ね合いをもっと上手に使って速いタイムを出していきたいです。少し手応えを感じた部分もあったので、しっかり反省して、日本選手権に向けて頑張ろうと思います。
 

 

 

 

  • 大会日程・結果
  • 活動レポート
  • 選手ブログ