記野：
リコーラーのピストルが2台目を越えた後に暴発するアクシデントの中ではありましたが、思うようなタイムで走ることができませんでした。状態としては悪くはないので、次の試合に向けて課題を修正していきます。

武石：
日本選手権が終わってから、反省をしさまざまなことを考えて臨んだ試合でした。最低でもシーズンベストは出したかったのですが、思うようなタイムがでずにまだまだだなという感じです。今後もまだレースが続くので、言い訳をすることなく、一つ一つの試合を大切に、自分の成長に繋げていきたいと思います。

紫村：
リオ、最後の挑戦でしたが、残念ながら記録突破出来ませんでした。とても悔しいです。しかし、これが自分の実力です。もう一度、ハードルを見直して、日本記録、そして来年の世界選手権に向けて、始動します。たくさんの応援、本当にありがとうございました。