大会日程・結果

平成28年度 第1回大阪陸上競技記録会 一覧

開催日: 2016年4月3日
会場: ヤンマーフィールド
種目 出場選手 順位 記録
400mH 記野 友晴 総合1位 52.41
400m 武石この実 総合3位 55.99
100mH 紫村 仁美 総合1位 13.40(+1.1)
800m 新宮 美歩 総合10位 2.21.09

 

選手コメント

記野:
シーズン初戦ということでしたが、思ったより身体の状態が良く、自分に少し期待していましたがタイムは残念なものでした。前半は気持ち良く流れに乗れたのですが、5台目以降の歩数の切替えで体力を消耗し、9台目以降大きく失速しました。しかし、課題は明確なので、次回のアメリカでのレースに向けて修正し、タイムを狙っていきます。

紫村:
今シーズン初戦のレースでした。タイムとしては13秒2を狙っていたのでまだでしたが、初戦の滑り出しとしてはまずまずだと思います。動きについては、中盤からの加速が今ひとつでした。インターバルの走りも、まだ改善点が多かったので、徐々にレース感覚を取り戻し、レースを追うごとにタイムを縮めていきたいと思います。自分の納得いく走りを目指していきます。次は、アメリカでのレースです。速い人についていき、タイムを狙いたいと思います。
 

武石:
今回は、冬の練習でやってきたことを、いよいよ試せると思い、楽しみな気持ちでレースに臨みました。結果は、納得のいくタイムではありませんでしたが、すべて含めてこれが今の現状だと思うので、真摯に受け止めて、今回できなかった課題をしっかり次までに克服していきたいと思います!

新宮:
今回のレースでは練習不足を痛感しました。前半の200mで30"-63"で入ったのは良かったのですが、今の自分ではそれでいっぱいいっぱいになってしまいました。スタートの出だしからスピード感が全然違い、流れに乗り遅れてしまいました。その後、追い付くように走ったのですが、そこで体力を消耗してしまい、最後まで持たなかったように感じました。足の状態としては、シューズで走ったのですが、レース中の痛みは無く、終わってからもしっかりケアをすれば、問題はないことが確認出来ました。
今後の課題としては、まずは走練習をしっかり積んで距離になれること、そして、さらに速いスピードで走れるようにすることが必要であると感じました。タイムは全然良くなく、現実は厳しいですが、現状把握が出来て、やらなくてはならないことが明確になったので、日本選手権出場に向けて、これから練習を積んでいこうと考えられるいい機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

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