開催日: | 2016年2016年8月20日〜21日 |
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会場: | 青森 |
種目 | 出場選手 | 順位 | 記録 | 予選順位 | 予選記録 |
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男子100m | 田嶋 和也 | 3組6着 | 11.05(+2.1) | ||
男子200m | 田嶋 和也 | 3組5着 | 22.33(+2.5) | ||
男子400mH | 記野 友晴 | 1位 | 51.83 | 3組1着 | 53.38 |
男子4×100mR |
福島県選抜チーム 田嶋 和也(2走) |
6位 | 41.84 | 2組2着 | 42.06 |
男子4×400mR |
福島県選抜チーム 記野 友晴(4走) |
3位 | 3.14.49 | ||
女子200m | 紫村 仁美 | 3位 | 24.37(+2.7) | 2組2着 | 25.00(+2.8) |
武石この実 | 5位 | 24.67(+2.7) | 1組2着 | 25.12(+3.7) | |
女子400m | 青木沙弥佳 | 1位 | 55.13 | 2組1着 | 57.05 |
武石この実 | 2位 | 55.54 | 1組1着 | 57.30 | |
新宮 美歩 | 3位 | 55.99 | 3組2着 | 58.01 | |
女子800m | 新宮 美歩 | 1位 | 2.09.80 | 1組1着 | 2.17.52 |
女子100mH | 紫村 仁美 | 1位 | 13.45(+2.0) | 3組1着 | 13.74(+1.6) |
女子400mH | 青木沙弥佳 | 1位 | 58.84 | 2組1着 | 1.00.84 |
女子4×100mR |
福島県選抜Aチーム 武石この実(4走) |
2位 | 47.09 | 1組2着 | 47.41 |
福島県選抜Bチーム 紫村 仁美(4走) |
3位 | 47.19 | 2組2着 | 47.35 | |
女子4×400mR |
福島県選抜チーム 武石この実(1走) 新宮 美歩(3走) 青木沙弥佳(4走) |
1位 | 3.43.48 | ||
女子ハンマー投 | 佐藤 若菜 | 1位 | 57m77 |
青木:
400mも400mHも、全体的にスピードが上がらないままのレースとなってしまいました。まだ合宿後から、試合モードに体が切り替わっていな かったなと反省しています。今回は対抗戦だったので、女子400mの表彰台独占と、3冠を取れたことで、最低限の目標は果たせましたが、記録としてこれで満足できるようなものではありません。ハードルやバトンなど、技術的な練習もしっかりしつつ、秋の試合できっちり走れるような体を作っていきたいと思います。
佐藤:
1投目にしっかり記録を残せたことで、2投目以降は思いっきり投げることができたのですが、回転スピードをあげることができず、記録を伸ばすことができませんでした。良い感覚の中で投げれていただけに、悔しさが残ります。しかし、練習の成果も少しずつ出てきているので、次の試合に向けて練習していきたいと思います。ありがとうございました。
記野:
記録を狙ったレースでしたが、思うようなタイムが出せず残念な結果となりました。マイルリレーを福島県選抜ということで走らせていただきました。久しぶりのリレーで楽しんで走ることができました。今回のレースを通して、まだまだ自分自身の力の無さを痛感する部分を感じたので、秋のシーズンに向けてトレーニングしていきます!
田嶋:
すべてのレースで自身の力を発揮しきれなかった試合になってしまいました。技術的にもたくさん問題点は上がりますが、自分の全力を信じきれていないのような走りだったと思います。こんなに悔しいまま終わった試合はありません。今シーズンも残り少なくなりましたが、気持ちを引き締めて、高めて、気持ちよく走れるように、日々必死になって努力を重ねます。
紫村:
ハードルでは前半にもたつき加速が今ひとつでしたが、後半はしっかり走れたのでよかったです。200mでは、予選の反省点を改善出来たので前半は乗って走れましたが、後半は技術・持久力が足りない為に、失速してしまいました。両方とも、タイムはまだまだので、しっかり実業団までに納得の行くものにしていきます。
武石:
400、200共に、やりたかったことは8割くらいできたかなと思います。思うようにタイムに結び付きませんでしたが、今回良かった感覚を今後に活かし、悪かった点は改善していけたらと思います。リレー種目等と重なり、とてもハードな2日間となりましたが、先生方や高校生にもたくさんの応援していただき、パワーをもらって頑張れました。ありがとうございました!
新宮:
夏の強化練習を経て、つけた力の最低限は出したかなという試合になりました。両種目ともシーズンベストを出せ、自己のレベルが底上げ出来ていると実感しました。レース内容としては、積極的に展開していくことが出来ず、まだまだタイムを縮ませられる要素があり、次のステップを踏む必要があると痛感しました。次の全日本実業団に向けてしっかり課題を見直して、練習に取り組んでいきます。応援、ありがとうございました!