開催日: | 2017年6月23日〜25日 |
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会場: | 長居 |
種目 | 出場選手 | 順位 | 記録 | 予選順位 | 予選記録 |
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男子400mH | 記野 友晴 | 1組8着 | 51.22 | ||
女子200m | 青木 りん | 1組6着 | 24.86 | ||
女子400m | 武石この実 | 2位 | 53.83 | 2組1着 | 53.47 |
青木 りん | 5位 | 54.85 | 1組4着 | 54.49 | |
女子800m | 小野 莉奈 | 1組7着 | 2.14.31 | ||
新宮 美歩 | 2組7着 | 2.19.01 | |||
女子100mH | 紫村 仁美 | 2位 | 13.31(-0.1) |
予選 3組1着 準決 2組1着 |
13.18(-0.3) 13.03(+0.3) |
女子400mH | 青木沙弥佳 | 1位 | 56.35 | 1組1着 | 56.37 |
女子ハンマー投 | 佐藤 若菜 | 4位 | 61m07 |
青木(沙):
今回、400mHで初めて優勝できたことは素直に嬉しかったのですが、標準記録の突破まであと少しだっただけに、悔しさが勝っています。予選、決勝と、同じようなタイムで走ったのですが、もう1歩、爆発力が足りませんでした。良くも悪くも、練習通りのレースだったと思います。まだ世界へのチャンスは残されているので、最後のチャンスは何が何でも必ずモノにします。
佐藤(若):
3年振りの自己ベストを出すことができました。入りからしっかり軸を作り、最後のフィニッシュまで、スムーズに回転することができました。しかし、他選手に力の差を見せつけられ、すごく悔しいですが、さらなる高みを目指して頑張ります!
記野:
二年ぶりの出場となりました。万全の状態ではありませんでしたが、最善を尽くした中での日本選手権でした。結果は伴いませんでしたが、次の試合に万全の状態で臨めるよう、万里一空の境地を求め精進してまいります。ありがとうございました。
紫村:
ただ一言、悔しいです。勝ち負け云々ではなく、完全に自分の力のなさに悔しさがいっぱいです。準決勝が良かっただけに残念ですが、この悔しさは、アジア選手権で晴らします。たくさんのご声援ありがとうございました。
武石:
昨年、予選落ちをして悔しい思いをしたので日本選手権にかける想いは強いものでした。予選で自己ベストをだし、決勝ではあと一歩のところで優勝には届きませんでしたが、初めて表彰台に登れたことは素直に嬉しいです。今まで以上に勝負の難しさや陸上の楽しさを知れたので、また上を目指して頑張っていきます。たくさんの応援が力になりました。ありがとうございました!
新宮:
日本選手権の舞台で、ここ1番という場面で、この結果が非常に不甲斐ないです。この弱さを受け止めて、日々の考え方、行動から見直していきます。必ず、成果に繋がるためには、どうすれば良いかを突き詰めたいと思います。応援ありがとうございました。
小野:
決勝で勝負をすることを目標に走りましたが、練習してきたことをしっかり発揮できず、とても悔しい結果でした。この悔しさを絶対に忘れず、自分を見つめ直して精進していきます。応援ありがとうございました。
青木(り):
全体を通して、自分の実力不足が目立った大会でした。悔しさが残る結果になってしまったので、来年必ずリベンジを果たします。