大会日程・結果

第44回東北総合体育大会陸上競技大会 一覧

開催日: 2017年8月19日〜10日
会場: 秋田県営
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
男子400mH 記野 友晴 3位 51.51 1組2着 52.75
男子4×400mR 福島選抜チーム
記野友晴(3走)
2位 3.13.05    
女子200m 紫村 仁美     2組4着 25.75(-2.2)
  青木 りん     2組8着 26.18(-2.2)
女子400m 武石この実 1位 54.73 1組1着 56.07
  青木沙弥佳 2位 55.97 2組1着 56.36
  青木 りん 3位 56.93 2組3着 57.46
女子800m 新宮 美歩 1位 2.11.30 1組1着 2.17.49
女子1500m 小野 莉奈 1位 4.35.38    
女子100mH 紫村 仁美 1位 13.55(+1.2) 2組1着 13.97(-0.3)
女子400mH 青木沙弥佳 1位 58.46 1組1着 59.80
  武石この実 2位 59.22 2組1着 1.01.74
女子4×100mR 福島選抜チーム
紫村 仁美(1走)
武石この実(2走)
青木沙弥佳(3走)
1位 45.36 2組1着 46.93
女子4×400mR 福島選抜チーム
新宮 美歩(2走)
青木沙弥佳(3走)
武石この実(4走)
1位 3.40.69    
女子ハンマー投 佐藤 若菜 1位 58m50    

 

選手コメント

青木(沙):
今回は県対抗ということで、県のために1点でも多くと順位を狙って臨みました。結果として自分の最低限の責務は果たせたと思いますが、個人種目に関しては全体的にピリッとしないレースになってしまったことが反省点です。
しかしリレー2種目に関しては、疲れもあり100%の走りでは無かったのですが、その中ではきちんとまとめる走りをできました。何より総合優勝に貢献できたことがとても嬉しかったです。次は全日本実業団なので、きちんとコンディショニングしつつ、ポイントを押さえて練習していきたいと思います。

佐藤(若):
1投目に今回の記録を出し、2投目から伸ばしていこうというところで、勢いでいってしまった部分があり、記録を伸ばすことができませんでした。やるべきことはいつも同じなので、しっかりそこが定着するように練習していきたいと思います。


記野:
万全の状態とはいきませんでしたが、やれることはやって臨んだ大会でした。
結果はいまいち振るいませんでしたが、練習の状況からするとよく走れたと思います。来月の全日本実業団に向けて心身ともに仕上げていければと思います。

紫村:
世界選手権終わってすぐの大会だったので、万全な状態ではありませんでしたが、福島県のために点数を取ることが出来ましたし、今の現状を知ることができました。課題は明確なので、次の大会に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。


武石:
400mはしっかり優勝し、県のために得点をとれたことは良かったですが、タイムが遅いのでもう少し積極的なレースができればと思いました。レース構成事態は安定してきているので、このままの流れをスピードをあげた状態でもできるようにしていきたいと思います。
400mHは、県選が終わってからスピードをあげたところでハードルを跳ぶ練習をして、前回よりはハードルへの恐怖感がなくなってきた状態で試合に臨むことができたと思います。決勝で自己ベストを出すことがだきたので、また、次のステップに向けてトレーニングをしていこうと思います。

新宮:
今回、県対抗戦ということで個人種目とリレーで、総合優勝に貢献することが出来ました。個人的には、取り組んできた後半の勝負処での一瞬の判断に、気後れする部分が出てしまい、練習の成果を出しきれなかったことが反省点です。試合という本番で、レベルアップするための積極性が試せなかったことが、このタイムにも表れていると思います。ただ走力はついてきているので、来月の全日本実業団で自分の力を最大限出すために、さらに心身ともに高めて、課題に取り組んでいきます。応援、ありがとうございました。

小野:
今回は、勝ちにこだわってレースに臨みました。タイムはまだまだですが、思い描いていたレースができたと思います。久しぶりに勝つ試合が出来てよかったです。


青木(り):

足の状態が万全ではないなか臨んだレースで、タイムは満足いくものではなかったが、経験を積むことができた。怪我に気をつけて少しでも早く良い状態に戻したい。

 

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