大会日程・結果

第104回日本陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2020年10月1日~3日
会場: デンカビッグスワンスタジアム
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
400m 松本 奈菜子 2位 53.77 3組1着 54.24
  武石 この実 7位 55.14 1組3着 54.19
  広沢 真愛     3組3着  55.40
100mH 紫村 仁美 6位 13.52(-0.1) 予選 3組2着
準決 1組2着
13.46(-0.2)
13.46(+0.3)
400mH 青木 沙弥佳     3組6着 60.90

 

選手コメント

青木:
この大会に向け調子は上がっていたのですが、それが裏目に出てしまい、前半のスピードを出しすぎて後半勝負することができませんでした。
今年もっとも重きを置いていた大会だけに悔しい結果ではありましたが、自分らしいといえば自分らしいレースではありました。
また、久々に観客の皆さんの前で走れて、とても気持ちのいい大会でした。
今シーズンも残りわずかなので、しっかりと本番で力を発揮できるような練習を積んでいきたいと思います。

紫村:
今年一番の大会でうまくコンディションを合わせられなかったことに、すごく悔しい気持ちでいっぱいです。
しかし、この結果をしっかり受け止めて次に向かっていきたいと思います。
ここが終わりではなく、これは過程なので、どう活かすかが大事なので地に足つけて精進してまいります。
たくさんの応援ありがとうございました。

武石:
日本一を決める試合である日本選手権の決勝で、思うような走りをすることができず、とても悔しく思います。
まだまだ詰めが甘かった部分がありました。
しっかり今回の結果を受け止めたいと思います。応援ありがとうございました!

松本:
今大会では、スタートが鳴ったらあれこれ考えず気持ちよく走り、ラスト150mはゴールに向かって行くぞ!という気持ちで走りました。
今シーズン私がしたかったレース構成を初めてできたと実感したレースでした。
結果は2位と悔しさはありますが、今回得た感覚は自信となりました。
今回のレース構成を基盤とし、タイムを縮められるよう精進していきます。
応援ありがとうございました。

広沢:
スタートから150mくらいまでは積極的にいけたかなと思いますが、第四コーナーにかけてまったりしてしまい、ラスト直線もスピードを上げることができませんでした。
とても悔しい結果ですが、前半からスピードを出すという課題は達成できたので、後半の走りを改善し、粘れる体力も身に付けて、今シーズン残りの試合に生かしていきます。
応援ありがとうございました。

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