7月11日(木)~14日(日)の4日間、郡山総合運動場開成山陸上競技場にて、
第68回福島県陸上競技選手権大会が開催されています。
当行からは5名全員が出場いたします。
その大会結果をお知らせいたします。
(7月14日更新)
【DAY4 ~田嶋&渡辺、200mで優勝!】
最終日となった4日目。
男女の200mが行われ、田嶋・渡辺・千葉の3名が出場しました。
予選はタイムレースで行われ、それぞれ組1着で決勝へと進みます。
男子200m決勝。
田嶋はスタートからスピードに乗り、コーナーを抜け先頭に立ちます。
そのまま力強い走りで直線を駆け抜け、21秒46の1位でフィニッシュ!
100m&200mの2冠を果たしました!
女子200m決勝。
渡辺がスタートから圧倒的なスピードでコーナーを抜けていきます。
追うのは、千葉。渡辺に続き、2番手で直線へ。
渡辺は、最後までしっかりと走り切り、23秒90の1位でフィニッシュ!
千葉も渡辺を追い、後半にスピードを上げて、24秒51の2位でゴール。
東邦銀行ワンツーフィニッシュ、渡辺は100mに続き2冠を達成しました!
《2冠達成!渡辺のコメント》
200mはもう少し良い記録を出したかったですが、
アジア選手権から帰国後、すぐの日程を考えれば、
今後の課題も技術的なところは明確になりましたし、後半シーズンに向けて、
夏の間に課題としている技術的なことを身につけて残りのシーズン
【DAY3 ~女子400mで千葉が優勝!~】
梅雨空が広がり、雨が降ったり止んだりのコンディションとなった大会3日目。
予選はタイムレースで行われ、上位8名が決勝へ駒を進めることができます。
迎えた決勝、残念ながら吉田がけがのために欠場し、千葉・青木の2名がスタートラインにつきます。
【DAY2 ~100m男女ともに優勝!400mH青木も優勝!!~】
●女子400mH●
●女子100m●
●男子100m●
東北選手権への出場が決まりました。
ひと夏しっかりとトレーニングを積み、後半戦へ挑みたいと思います。
応援ありがとうございました!!
女子400mに吉田・千葉・青木の3名が出場しました。
予選2組に吉田、4組に千葉、5組に青木が登場。
それぞれ組1着で決勝ラウンドに進みます。
〈予選を駆け抜ける3選手〉
前半から積極的な走りを見せたのは、千葉。バックストレートを軽快に駆け抜けます。
1レーンからスタートした青木は、力強い走りで千葉の背中を追います。
しかし、千葉は勢いある走りでそのままゴール!54秒01で優勝を果たしました!
青木は、ラスト直線で2位争いに。
最後まで粘りましたが、55秒73の3位でフィニッシュとなりました。
《千葉のコメント》
今日はしっかりレースをまとめることができました。
しかし、
とても収穫のあるレースでした。
あとはしっかりスピードを磨きたいと思います。
大会2日目、男女100m・女子400mHの3種目で優勝を飾りました!
渡辺・青木は、アジア選手権から帰国し、中2日で迎えた今大会。
ハードスケジュールの中でも、堂々とした走りを見せました。
決勝には、吉田・青木の2名が駒を進めました。
スタートから好調な走りを見せた青木。
後半、少しスピードが落ちたものの終始トップを譲らず、59秒91の1位でフィニッシュ!
吉田も前半から青木に続き、積極的な走りを見せます。
ラストは、青木との差を詰めつつ60秒84の2位でゴール!
3位以下を大きく引き離し、ワンツーフィニッシュをしました。
予選、準決勝を11秒7台の安定した走りで駆け抜けた渡辺。
決勝では、記録への期待が膨らみます。
キレのあるスタートを見せた渡辺は、スタートから3歩で集団から飛び出します。
その後もグングンと差を広げ、他を寄せ付けず11秒51(+0.2)の1位でフィニッシュ!
予選から決勝まで、貫禄ある走りをみせました。
予選、準決勝と徐々に調子を上げていく田嶋。
迎えた決勝は、スタートから先頭に立ちます。
中盤で体一つ飛び抜け、後半は持ち前の粘りを見せてそのまま力強くフィニッシュ!
10秒42(+2.5)で優勝しました!
自己ベストの記録ではありましたが、残念ながら追い風参考記録。
記録の更新は次回へ持ち越しとなりましたが、
今後に期待が膨らむ、うれしい優勝となりました。
《田嶋のコメント》
まだまだ改良の余地がある内容でした。
しかし、
次の200mもベストを目指して頑張りたいです。