平素より、東邦銀行陸上競技部を応援していただき、ありがとうございます!
本日4月1日より、記野友晴選手、武石この実選手が東邦銀行に入行し、陸上競技部の一員として新たに加入いたしました。
記野選手は会津若松市出身で会津学鳳高校を経て、福岡大学へ。
400mHを中心に活躍し、会津学鳳高校ではインターハイと国体で全国制覇2冠を達成、福岡大学進学後も日本インカレで優勝、昨年のユニバーシアードでも4位に入賞するなど、期待の選手です。
武石選手も記野選手同様、会津若松市出身で会津学鳳高校を経て、地元福島大学へ。
当行陸上競技部監督も務めている川本和久監督の下、ロングスプリント種目を中心に着実に力をつけ、最終学年で迎えた日本インカレでは400mで2位に入賞するなど、伸び盛りの選手です。
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【記野 友晴 選手 コメント】 地元福島で競技ができることに喜びを感じると同時に、入行にあたり社会人としての責任も感じています。数少ない男子部員ではありますが、福島を盛り上げていけるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします! |
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【武石 この実 選手 コメント】 東邦銀行に入行し、今は、この先どのようなことが待っているか少し不安な気持ちと楽しみな気持ちとでいっぱいです。しかし、大好きな福島のために働くことができ、陸上競技を続けていける環境があることは本当に幸せです。この環境に感謝して、1日1日を大切に前進していきたいと思います! |
記野、武石両選手を迎え、当行陸上競技部のメンバーも8名となりました。
フレッシュな新人を迎え、より一層チームもパワーアップしてまいりたいと思いますので、温かいご声援のほど、よろしくお願い致します!
なお、記野選手、武石選手の詳しいプロフィールはこちらからご覧下さい。