4月26、27日の2日間、紀三井寺公園陸上競技場にて開催されている日本グランプリシリーズ第2戦「日本選抜陸上和歌山大会」に佐藤、渡辺、千葉、青木の4名が出場いたしました。
大会第1日目の本日はハンマー投げ、4☓100mR、4☓400mRが行われました。
佐藤の出場した女子ハンマー投げは2位から5位までが59m台という大接戦。
佐藤も昨年までの自己ベストを上回る59m29を投げましたが、わずかな差で競り負け、5位となりました。
ノングランプリ種目として行われた4☓100mRには渡辺がナショナルチームの3走で出場、44秒10の記録で優勝しました。
千葉、青木が出場した4☓400mRもノングランプリ種目として行われました。
2走に千葉、アンカーに青木を擁したナショナルチームAが3分36秒26で優勝しました。
ナショナルチームは5月11日に行われる東京グランプリでも再びリレーを走る予定となっており、世界リレーに向けてのチャレンジが続きます。
応援ありがとうございました!
【佐藤若菜のコメント】
59m台が4人と2位争いが激しく、負けてしまい悔しさが残りますが、今回の記録はセカンドベストでした。また頑張ります!
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【大会関連HP】
和歌山陸上競技協会