5月24日、25日の二日間、バハマ・ナッソーで開催される第1回世界リレー選手権の日本代表チームに渡辺真弓が選出されました。
2011年の創設から3年目、当行初の世界大会代表となります。
この大会は今年から新たに始まる世界大会で、大会標準記録の突破もしくは世界ランキング24位のチームに出場権が与えられます。
先日5月11日に東京・国立競技場で行われたゴールデングランプリにてその標準記録にチャレンジ、43秒74のタイムで標準記録を見事突破し、出場権を得ました。
千葉、青木を擁した4☓400mRは世界ランキング24位に入る記録ではありましたが、派遣標準記録に届かず、残念ながらその派遣は見送られました。
渡辺は19日より出発し、アメリカ国内で調整合宿を行なった後、バハマ入りし、レースに臨みます。
応援のほど、よろしくお願い致します!
標準記録を突破したレースで3走を務めた渡辺。
【代表選出された渡辺のコメント】
今回、女子短距離チームとして世界リレーへの切符を手にすることができ、世界リレーの代表に選出されたことを嬉しく思います。
しかし本番はこれからですので、気を引き締め直して、世界リレーの本番でしっかりと結果を残せるように、残りの時間を大切に調整していきたいと思います。