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    2014.07.07

    【大会結果】第1回日中韓3カ国交流〜世界リレー標準記録突破!青木もシーズンベストで2位〜

    7月6日(日)中国・金華市で行われた「第1回日中韓3カ国交流陸上競技大会」に千葉と青木が日本代表として出場しました。

    日本、中国、韓国3カ国で得点を競う形式の対抗戦となった今大会、千葉が女子主将を任命されました。

    400mHに出場した青木は前半から積極的な走りを見せ、今シーズンベストとなる57秒51で2位となりました。

    来年の世界リレーの派遣標準記録突破を目指した4☓400mRチームは1走から小田垣選手、千葉、市川選手、吉良選手のオーダーで挑戦。
    1走からトップに立つと2走千葉以降、徐々に差を広げ、1位でゴール。
    3分32秒46のタイムで世界リレーの標準記録(3分33秒00)を見事に突破しました!

    また総合成績では日本は中国に次いで総合2位となりました。


    【4☓400mRに出場した千葉のコメント】
    来年の世界リレーの標準記録を目標に今回の大会に臨みました。
    チーム全員で一丸となり目標の標準記録を突破することができました。
    自分の走りとしてはもう少し前半から積極的な走りができなかったことが残念でしたが、やっと自分の走りが戻ってきたように思います。
    この走る感覚を忘れずに次のレースに向けてしっかり調整したいと思います。

    400mHに出場した青木のコメント】
    今回は対抗戦ということもあり、記録と共に順位も狙っていきたいと思い臨んだレースでした。
    今回の結果は、手放しで満足できるものではありませんが、春からの現状を省みると、レース全体をまとめるという観点では少しだけ前進しつつあると思います。
    今大会をきっかけに、シーズン後半に向け調子を上げていけるよう、改善すべきところはしっかり改善していきたいです。


    <総合表彰式の様子>

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    女子主将を務めた千葉は青木とともに団体総合の表彰を受けました。
     

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