10月2日(木)に行われた第17回アジア競技大会女子4☓400mRに千葉が第4走者として出場、見事、銀メダルを獲得しました!
16年ぶりの金メダルを獲得した日本男子4☓400mRの熱気が冷めやらぬ中、女子も続けとスタートします。
400mでも5位に入賞している1走の青山選手(松江商)がトップでバトンをつなぐと、2走松本選手(浜松市立)も粘りを見せ、接戦の中、3走市川選手(ミズノ)へ。ショートスプリントが専門の市川選手も前半から積極的な走りを見せ、インドに次ぐ2番手でアンカーの千葉へ。
先行するインドを追う千葉、最後まで粘りを見せ、3分30秒80の好タイムで28年振りの銀メダルを獲得しました!
会場には当行より応援団も駆けつけ「最速ママ 千葉麻美」の横断幕を掲げながら、声援を送りました。
応援ありがとうございました!
【アンカーを務めた千葉のコメント】
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今回、マイルリレーで銀メダルを獲得することができました。 チームの目標としていた金メダルと日本記録はどちらも惜しくも達成できませんでしたが、来年の世界陸上・再来年のオリンピックに向けていい流れができたと思います。 自分の走りとしては、自分らしい走りができたと思います。今回のいい走りを個人の400mにつなげられるように頑張りたいと思います。たくさんの方々に応援して頂いたので、日本にメダルを持って帰れることができ、とてもうれしいです。 |
【大会関連HP】
アジア大会公式サイト
日本陸連HP内「第17回アジア競技大会」