10月23日(金)より横浜市日産スタジアムにて開催されている「第99回日本陸上競技選手権大会リレー競技」に当行から渡辺・千葉・青木・紫村の4名が4☓100mRに出場しました。
10月23日(金)には予選が行われ、危なげないバトンパスで今季チームベストの44秒90で1着通過を果たし、翌日の決勝へ駒を進めます。
翌24日(土)には決勝が行われ、1走から紫村、千葉、青木、渡辺のオーダーで臨みました。
1走紫村から内側のレーン東京高校とほぼ同じ差でバトンを繋いでいきます。
3走青木でややリードを奪い、アンカーの渡辺へ。
3人が繋いだバトンを受けた渡辺は懸命の走りを見せます。
勝負は最後の最後までもつれ込み、ほぼ、当時にゴールラインへ飛び込みます。
どっちが勝ったか、しばらく判定に時間がかかった後、ゴールタイマーには東京高校の優勝を示されました。
当行メンバーも東京高校と同タイムの44秒48とチームベストに迫るタイムを出したものの、着差ありの2位となりました。
優勝した東京高校は従来の高校記録(45秒23)を大幅に更新する素晴らしい記録を樹立しました。
温かい応援ありがとうございました!!
【リレーメンバーのコメント】
1走 紫村仁美
今回2位という、とてもとても悔しい結果となり、多くの方が応援してくださったのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
タイムとしては、大会記録に迫ったものの更新できず、そして、真弓さんのlast runで、優勝を飾れなかったのが残念でした。
力不足です。
しかし、佐賀の子達や先生など、本当に多くの方に応援され、力となりました。ありがとうございます。
真弓さんの引退に際して、多くの方が応援に駆け付け、この応援してくださる人の数は、人望の厚さだと思いました。
来年は、この大きな穴を埋めるため、そして、オリンピックで戦えるよう、頑張っていきます。たくさんの応援ありがとうございました。
2走 千葉麻美
今回は優勝を目標にしていました。優勝できず残念な気持ちもありますが、4人でしっかりバトンを繋げることができたのでよかったです。全員が今持っている力は出しきれたと思います。
来年に向けてさらに成長できるようチームみんなで力を合わせて頑張ります!
3走 青木沙弥佳
今回は今シーズン最後の大会でもあり、真弓さんと走る最後のレースでもありました。
とにかく今日は何がなんでもトップでバトンを渡す心意気で臨みました。
負けたことは正直悔しかったですし、自分達もまだまだだと痛感しました。
しかしこれも全力を尽くした結果なので、今回の結果を真摯に受け止め、また次に繋げていきたいと思います。
最後の最後、真弓さんにバトンを渡す大役を果たせて良かったです。これから来シーズンに向かって、またステップアップしていきたいと思います!
4走 渡辺真弓
同タイム着ありで2着ということで、最後の最後でどうにかならなかったのかと、リードしてバトンを持ってきてくれたみんなには申し訳なかったです。
でも、高校生であの記録を出したという東京高校の走りは、本当に素晴らしいものでした。
今回が私にとっては引退レースでしたが、素晴らしいライバルがいたおかげで最後の最後まで勝負に挑み続けて現役を終えることができました。
そして、チームとしても久しぶりに出せた良い記録でした。
大会記録には届きませんでしたが、一緒に走ったみんなのおかげで出せた記録だと思います。
応援していて頂いたみなさん、本当に本当にありがとうございました!!
3走 青木沙弥佳
今回は今シーズン最後の大会でもあり、真弓さんと走る最後のレースでもありました。
とにかく今日は何がなんでもトップでバトンを渡す心意気で臨みました。
負けたことは正直悔しかったですし、自分達もまだまだだと痛感しました。
しかしこれも全力を尽くした結果なので、今回の結果を真摯に受け止め、また次に繋げていきたいと思います。
最後の最後、真弓さんにバトンを渡す大役を果たせて良かったです。これから来シーズンに向かって、またステップアップしていきたいと思います!
4走 渡辺真弓
同タイム着ありで2着ということで、最後の最後でどうにかならなかったのかと、リードしてバトンを持ってきてくれたみんなには申し訳なかったです。
でも、高校生であの記録を出したという東京高校の走りは、本当に素晴らしいものでした。
今回が私にとっては引退レースでしたが、素晴らしいライバルがいたおかげで最後の最後まで勝負に挑み続けて現役を終えることができました。
そして、チームとしても久しぶりに出せた良い記録でした。
大会記録には届きませんでしたが、一緒に走ったみんなのおかげで出せた記録だと思います。
応援していて頂いたみなさん、本当に本当にありがとうございました!!