4月29日(金・祝)広島広域公園陸上競技場にて行われた第50回織田幹雄記念陸上競技大会に紫村仁美が出場しました!
例年、絶好の追い風が吹くと評判のこの大会も今回は向かい風のコンディション。
女子100mHに出場した紫村は予選1着(13秒86、向かい風1.9m)で決勝へ。
決勝ではスタートから13秒06のベスト記録を持つ韓国のHyelim選手、エディオンの木村選手と接戦を繰り広げます。
3人の争いはゴールまで続き、Hyelim選手が13秒20(+1.1)で優勝、紫村は0.04秒差の13秒24で2位となりました。
オリンピックへ向けた紫村の挑戦はまだまだ続きます!
応援ありがとうございました!
【紫村のコメント】
タイムを狙っていただけにとても悔しい結果でした。1〜3台目の加速が今ひとつでしたが、後半は練習したことが出来たので良かったです。しかし、まだまだしっくりこない点があるので、1つづつ課題をクリアしていきます。次の大阪の大会こそ、タイムを突破したいと思います。
表彰式にて。