5月21日(土)より熊谷市・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて第58回東日本実業団陸上競技選手権大会が行われています。
大会初日の本日は千葉、紫村、武石、田嶋の4名が出場し、紫村が100mHで優勝、武石が200mで自己ベストを更新し2位に入賞しました。
最初の決勝種目となった女子200mには千葉、武石が出場しました。
スタートから積極的にスピードに乗せた走りを見せた武石が自己ベストを大幅に更新する24秒36(+1.0)で2位、千葉が24秒67で3位となりました。
(4レーン千葉、7レーン武石)
女子100mH決勝には紫村が登場。
2台目、4台目とハードルに抜き脚をぶつけたものの、後半は力強い走りを見せ、13秒47(+0.1)で優勝しました。
(優勝した紫村)
また男子100mに出場した田嶋は予選(10秒73)、準決勝(10秒65)とシーズンベストを更新する走りを見せましたが、全体の9番目で残念ながら決勝に駒を進めることができませんでした。
応援ありがとうございました!
【100mHで優勝した紫村のコメント】
優勝できたことは素直に嬉しいですが、調子が良かっただけにタイムがとても残念でした。しっかりかみ合うよう、諦めず頑張っていきます!