5月21日(土)より熊谷スポーツ文化公園にて第58回東日本実業団陸上競技選手権が開催されました。
大会2日目は千葉、佐藤(若)、紫村、武石、新宮、田嶋、記野の7名が出場しました。
最初の決勝種目となったのは、実業団デビューとなった新宮の800m。
春先の怪我によりやや出遅れていた新宮ですが、復調の兆しを見せ、5位に入賞しました。
続く男子400mハードル決勝には記野が出場、予選から記録を伸ばすことができず、8位となりました。
女子400m決勝には千葉、武石が登場。
最後まで粘りの走りを見せた武石が54秒78で2位、故障からの復帰戦となった千葉は5位でした。
女子ハンマー投げでは佐藤若菜が59m18で優勝、連覇を伸ばしました。
チーム最後の決勝種目は紫村が出場した女子100m。
決勝ではやや力みが見られ、3位でゴールを駆け抜けました。
男子200mに出場した田嶋は決勝に駒を進めることができず、9位から16位の選手で行うB決勝を走り、21秒68のシーズンベストで2着となりました。
たくさんの応援ありがとうございました!
※大会結果および選手のコメントはこちらからご覧下さい。
(優勝した佐藤若菜)