9月18日(金)~20日(日)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて、第68回全日本実業団陸上競技対抗選手権大会が行われました。
この大会には青木(沙)・紫村・武石・小野・松本・広沢が出場しました。
今年度は大会も少なく、特に今回はチーム対抗戦とあって、それぞれの活躍に刺激を受けつつ、熱戦を繰り広げました。
2日目、女子400mでは松本・武石が粘り強い走りでそれぞれ2位、3位に入賞。さらに2日目の締めくくりである4×100mリレーでは、スムーズなバトンパスで優勝を攫いました。
3日目、最初の決勝種目である女子400mHで青木(沙)が執念の走りで3位に入賞すると、それに応えるように女子800mでも小野が6位、松本が8位と得点。続けて行われた女子200mで武石3位、広沢6位と、得点を重ねます。最後、女子100mHでも紫村が3位に入賞しました。
この結果、東邦銀行陸上競技部は、過去2度目の男女総合優勝を果たしました!
【チームキャプテン・青木(沙)のコメント】
今回はこのような状況下での開催となり、こうして対抗戦ができることの喜びを噛みしめながら走りました。
1人1人の頑張りが良い結果を呼び、女子だけでなく男女の部門でも総合優勝できたことは、大変嬉しく思います。
このチームの底力を感じた大会でした。
今大会を開催するためにご尽力して下さった方々、そして応援して下さった皆様、ありがとうございました。
大会結果と選手のコメントはこちらより
<関連リンク>
日本実業団陸上競技連合