日頃より東邦銀行陸上競技部を応援していただき、ありがとうございます。
今シーズンを持ちまして、紫村仁美、高橋英里の2名が退部することになりましたので、お知らせ致します。
紫村は2015年より加入し、2017年ロンドン世界選手権や2018年アジア大会の日本代表になるなど、国際大会で活躍し、チームを牽引してきてくれました。
この度、結婚を機に東邦銀行を退職し、チームを離れることになりましたが、新たな環境で競技を続けていく予定です。
高橋は2018年より加入し、跳躍種目を専門に競技を続けてきました。アキレス腱の故障もありましたが、今季は自己ベストに迫る跳躍を見せました。今後は当行職員として勤務し、銀行業務に邁進していきます。
たくさんのご声援ありがとうございました。
【紫村仁美コメント】
2015年にオリンピックを目指すために教員を辞めて、東邦銀行に移籍しました。
はじめは気候や文化の違う土地で戸惑う事もありましたが、たくさんの方に支えて頂いたお陰で、全力で陸上競技をすることが出来ました。福島の皆さんの温かい人情に触れ、たくさんの力を貰いました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は新しい環境でパリオリンピックを目指していきます。さらにレベルアップできるよう後悔なく取り組んでまいります。そんな姿に温かいご声援を頂けると嬉しいです!!
長い間、応援していただき本当にありがとうございました。 |
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【高橋英里コメント】
入行して4年、このような素晴らしい環境で競技をさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私自身としましては、怪我はありましたが、自分らしい跳躍をという思いでこれまでやってきました。目標に向かって競技に向き合えたのも、皆さんの温かい応援があったからです。本当にありがとうございました。
今シーズンをもって区切りをつけるという形になりましたが、ここで培った力、これまで陸上競技に注いできた熱を、今後は銀行業務に注ぎ、今までサポートしていただいた分、お返しできるよう日々精進してまいります。今後もよろしくお願いいたします。 |
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