吉田：
今回は東邦銀行が共催ということもあり、
運営準備のお手伝いをしながらの大会出場でした。
まず第一に怪我をしないこと、そして、
日本選手権リレーに向けていい刺激になればと思い、臨みました。
60mは気づけばゴール、という感じでしたが、300mはイメージを持って走ることができ、
まずまずまとめることができました。今回の２レースで得たスピード感を来週行われる日本選手権リレーにつなげていきたいです。
また、今回初めて行われたふくしまリレーズでしたが、子どもたちの懸命にバトンをつなぎゴールを目指す姿やスタンドで仲間を応援する姿、会場に来て下さった皆さんの楽しそうな様子を見て、とても有意義な大会になったのではないかと感じました。

佐藤：
最初に行われた60mでは、意外と加速がうまくいった感じがしたので、
300mも楽しみに走りました。
しかし、後半思うように身体を動かすことができませんでした。
招待レースは、リレーに出場した選手のみなさんもスタンドから応援をしてくれて、
とてもいい雰囲気の中で走ることができたので、
記録を出したかったのですが、残念です。
初めての大会でしたが、リレーはやっぱりいいな！と思いました。
「チームのために」ひとつになる。次は私たちが頑張る出番です！
子ども達に負けないように、日本選手権リレー頑張ります！

渡辺：
ふくしまリレーズで60mが開催されると決まった時から、
このイベントで記録を更新できたら良いなと思っていました。
先週の大会の結果から、正直、記録を更新できるとは思っていなかったのですが、
課題をうまく改善できたこともあり、記録を更新することができました。
何より、今回は会場のみなさんの暖かい声援の中で記
録を更新できたことが嬉しかったです。
今回、大会を運営するにあたりご協力いただきました皆様、
大会に参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

千葉：
今日は記録を狙っていたので、結果は残念でした。
しかし、たくさんの子供たちに応援してもらいながら
走ることができたのでよかったです。
スピードも少しずつあがってきているので、
日本選手権リレーでは納得のいく走りができるように頑張りたいと思います。

 

青木：
今回は、出だしの加速が上手く行かず、記録としては今一つでした。
しかし、60mの日本記録誕生のレースで走れたことや、
運営に携われたことなど、良い経験ができた大会だったと思います。
後半は走れるようになってきたので、前半の加速を課題に、
日本選手権リレーまで残り一週間の時間を有効に使いたいと思います。