吉田：
今日はアメリカでのレースの反省を踏まえ、いくつかポイントを持って走りました。
今回試したかったことはだいたいできたので、そこは良かったかなと思います。
ただ、まだまだスピードが足りず、目標の記録が出せるレース構成が作れないので、東日本実業団までにそのあたりの課題を改善して行こうと思います。

 

渡辺：
今日は織田記念の反省を活かして、レースの中である程度、自分の走りのポイントを意識することができました。
それが自己ベストにつながったのかなと思いますが、B標準(23秒30)が惜しかっただけに残念な気持ちにもなりました。
明後日の東京グランプリでは今日の走りを良い感じに100mにつなげたいと思います。

 

千葉：
今回は前半から積極的なレースができず、課題の多く残るレースとなってしまいました。
しかし、後半の走りはよくできていたと思うので、課題であるスピードをこれからさらに強化していきたいと思います。

 

青木：
今日は400mHに出場しました。
7台目あたりまでは良い感じで行けたのですが、そこからズルズルと下がってしまいました。
まだまだ、持っている力をレースで上手く配分できていない感じがします。
レースの流れを見直して、きちんと400mの距離で勝負できるようにしていきたいです。

 

田嶋：
自己ベストを早い時期に出せてとても嬉しく思います。しかし全体の6番目で世界選手権の標準記録(A:20秒52、B:20秒60)にもう少し届かなかったことが悔しくもあります。
今回の試合を皮切りにどんどんタイムを伸ばせるように頑張ります。