渡辺：
記録も順位も満足のいく結果ではありませんでしたが、久しぶりに故郷の新潟で走ることができ、たくさんの声援を頂いて走ることができて、本当に嬉しかったです。
だからこそ良い走りをしたかったので、そこが本当に残念ですが、それでもたくさんの声援を送って頂いた皆さん、本当に本当にありがとうございました！

千葉：
今回のレースは課題が多く残ってしまいました。
予選・決勝共に加速はよかったのですが、バックストレートの部分でスピードを上手く上げることができず後半につなげることができませんでした。
いい流れを作ることができませんでした。
今回の反省をしっかり受け止めて次につなげられるようにしっかり修正していきたいと思います。

青木：
今回の日本選手権を迎えるにあたって、調子はとても良く、あとは自分の思い描いたレースをするだけ、と思っていました。
400mは、前半力まずに速いスピードで入ることができ、良い流れで300mまで走れました。
自己ベストでの日本選手権初優勝は、本当に嬉しかったです。
逆に400mHは、良い材料は持っていたのに、それを生かしきれなかった感じがしました。
とても勿体無いレースだったと思います。
まだまだ、自分も改善すべき点があると感じました。
シーズンはまだまだ続くので、良いところはそのまま継続し、悪いところはしっかりと根本から改善していきたいです。

佐藤：
シーズンが始まり、なかなか結果を残せない試合が続いていましたが、セカンドベストの59m90で3位になることができました。
良いかたちで練習投擲を終え、その流れのまま1投目から6投目まで集中を切らすことなく、試合をすることができました。
目標としていた自己ベスト更新とはなりませんでしたが、表彰台にのぼることができ、とても嬉しく思います。
また、会場で応援してくださった皆様の声援が、私のハンマーに力を与えてくださいました！
本当にありがとうございました！
今回の結果に満足せず、さらなる記録更新を目指して、練習に励みたいと思います。
これからも、応援よろしくお願いします！

武石：
今回の日本選手権では、2年ぶりに自己ベストを更新し、４位になることができました！
昨年は悔しい想いをしたので今年は絶対に決勝に残ってしっかり勝負をしたいという想いでトレーニングを積んできました。
日本選手権という舞台で決勝に残り、しっかり自分の思い描いていた走りで勝負ができたことはとても嬉しかったです！
今回だけで終わらず、しっかりレベルの高いところで走れるようにもっと力をつけていきたいと思います！
応援、ありがとうございました！