大会日程・結果

第58回東日本実業団陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2016年5月21日〜22日
会場: 熊谷
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
100m 田嶋 和也     予選 1組2着
準決 2組4着
10.73(+1.4)
10.65(+2.2)
200m 田嶋 和也 1位(B決勝) 21.68(+0.3) 3組2着 21.75(+1.0)
400mH 記野 友晴 8位 54.19 3組2着 51.26
100m 紫村 仁美 3位 12.14(-1.2) 1組2着 12.08(+1.9)
200m 武石この実 2位 24.36(+1.0)    
  千葉 麻美 3位 24.67(+1.0)    
400m 武石この実 2位 54.78 1組2着 56.18
  千葉 麻美 5位 55.45 2組3着 56.20
800m 新宮 美歩 5位 2.14.37    
100mH 紫村 仁美 1位 13.47(+0.1)    
ハンマー投 佐藤 若菜 1位 59m18    

 

選手コメント

千葉:
今回のレースでは200m・400m共に納得のいく走りではなかったのですが、この結果が今の現状だと思います。この結果をしっかり受け止めて日本選手権に向けて改善していきたいと思います。課題が明確になったレースだったので、課題をクリアできるよう、できることをしっかりやっていきたいと思います。

 
佐藤:
最後まで責めの投げをすることができましたが、ベスト8に入ってから記録を伸ばすことができませんでした。後半で少し乱れてしまった点はもったいなかったです。まだまだやるべきことがあるので、日本選手権には良い記録を投げられるように、しっかり練習を積んでいきたいと思います。
 
記野:
記録を狙っていただけに、残念な結果でした。予選では、今シーズンで課題だった前半の力感と後半の走りができたレースでした。決勝は、思い通りのレースができませんでした。1週間後の記録会に向けて、修正していきます。
 
田嶋:
気候などの好条件が整った状態でのレースでしたが、自分自身の準備が充分に出来ていなかったと思います。自分の日常からの甘さが出てしまいました。いまからでも、毎日の日々を大切に過ごして、自分を高めることに一意専心に努めていきます。応援ありがとうございました。
 
武石:

今回、200mで自己ベストを出すことができました。速く走れるポイントがまだまだあるので、しっかり改善していきたいと思います。
400mは、力不足を感じました。今のままでは日本選手権でしっかり戦うことができないと思うので、一日一日を大切に、力をつけて準備をしていきたいと思います。応援、ありがとうございました。

 
紫村:
全体的に納得いかず、とても悔しい結果でした。いけそうで行けないレースが続いているので、練習をもう一度見直して、やれることを精一杯やって行きます。そして、ここまできたら気持ちの面も大きく影響すると思うので、気負いすぎず、自分のペースで1日1日を大切に過ごします。
 
新宮:
怪我明けすぐの復帰戦ということで、練習で達成している現在の実力を、試合の800mという距離で出し切ることを目標にし、最後まで出しきって走れたレースになりました。タイムは目標としていた2'09"00には及ばず、レースペースの掴みも課題が見られたのでここからしっかり走り込んで、走力をあげ、来週の記録会にも繋げていきたいと思います。

 

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