青木(沙)：
今回はコンディションが万全だった訳では無いのですが、静岡の反省点であったスタートの加速は改善することができ、前半は力まず行けたことが良かった点です。ラストも9、10台目は粘ることができました。後は、全体的なスピードも必要ですが、中盤の失速を抑えることが出来ればタイムも出ると思います。少しずつ調子は上がってきているので、ゴールデングランプリではしっかり結果を残せるようにしたいです。

記野：
静岡国際の反省点を修正し記録を狙っていた割には、前半が消極的なレースをしてしまいました。レースの戦略を東日本実業団までに修正し臨もうと思います。

紫村：
タイムとしては遅いですが、今の自分の力は出せたと思います。また、1台目までのもたつきは、改善できたので更に加速していくことを今後の練習でやって行きたいと思っています。まだまだ試していくことも多いですし、楽しみな部分もたくさんあるので十二分に準備をしていきます。たくさんの応援ありがとうございました。

武石：
400mHは今年初戦だったのでとにかくやることをシンプルにしてレースに挑みました。1秒近くの自己ベストをだすことができたことは素直に嬉しいです。まだまだ修正点はありますが、今の力は出せたと思うので今後も頑張っていきたいと思います。

青木(り)：
意識したことがぴたりとはまり、思った以上の記録がでてくれ、自信になりました。決勝ではタイムを落としてしまい、競り合いにも負けてしまったので、4位という結果には満足していません。2週後にある東日本実業団で、結果と記録を残していきたいです。